葉室頼胤(はむろ よりたね、元禄10年(1697年)9月2日 - 安永5年(1776年)5月2日)は、江戸時代中期の公卿。院号は順正院。

葉室 資頼 (はむろ すけより)は、鎌倉時代初期から中期にかけての公卿。右衛門権佐・藤原宗方の長男。官位は正二位・中納言。葉室家7代。号は押小路または二条。

藤原 顕俊(ふじわら の あきとし)は、鎌倉時代初期から中期にかけての公卿。権中納言・藤原光雅の三男。官位は正二位・権中納言。

葉室 光定 (はむろ みつさだ)は、鎌倉時代後期の公卿。参議・葉室定藤の子。官位は正四位下・参議。

葉室頼孝(はむろ よりたか、正保元年(1644年)9月28日 - 宝永6年(1709年)8月4日)は、江戸時代前期の公卿。

葉室頼要(はむろ よりやす、正徳元年(1711年)4月23日 - 寛政6年(1794年)6月3日)は、江戸時代中期の公卿。

葉室 季頼 (はむろ すえより)は、鎌倉時代中期の公卿。中納言・葉室資頼の長男。官位は従三位・非参議。法名は携覚。葉室家8代。

葉室 頼親 (はむろ よりちか)は、鎌倉時代後期の公卿。従三位・葉室季頼の子。官位は正二位・権大納言。法名は園親。葉室家9代。

葉室 頼藤 (はむろ よりふじ)は、鎌倉時代後期の公卿。権大納言・葉室頼親の長男。官位は正二位・権大納言。葉室家10代。法名は円照。

藤原 親俊 (ふじわら の ちかとし)は、鎌倉時代中期の公卿。権中納言・藤原顕俊の次男。官位は正二位・権中納言。

藤原 頼隆 (ふじわら の よりたか)は、鎌倉時代中期の公卿。権中納言・藤原顕俊の長男。官位は従三位・参議。

葉室教忠(はむろ のりただ、応永30年(1423年) - 明応3年(1494年)10月13日)は、室町時代中期の公卿。

葉室頼熙(はむろ よりひろ、寛延3年(1750年) - 文化元年(1804年)9月19日)は、江戸時代中期の公卿。