鍋島 直紀(なべしま なおただ)は、江戸時代末期の大名、明治前期の華族。肥前国蓮池藩第9代(最後)藩主、同藩初代(最後)知藩事。

鍋島 直澄(なべしま なおずみ)は、江戸時代前期の大名。肥前国蓮池藩初代藩主。官位は従五位下、甲斐守。

鍋島 直之(なべしま なおゆき)は、江戸時代前期から中期にかけての外様大名。肥前国蓮池藩2代藩主。官位は従五位下・摂津守。5万2600石を領した(ただし蓮池藩は独立した藩ではなく佐賀藩35万7000石のうちからの内分知行であった)。

鍋島 直称(なべしま なおのり)は、肥前国蓮池藩3代藩主。

鍋島 直恒(なべしま なおつね)は、肥前国蓮池藩4代藩主。

鍋島 直興(なべしま なおおき)は、肥前蓮池藩の第5代藩主。

鍋島 直寛(なべしま なおひろ)は、肥前蓮池藩の第6代藩主。

鍋島 直温(なべしま なおはる)は、肥前国蓮池藩7代藩主。

鍋島 直与(なべしま なおとも、旧字体: 鍋島直與)は、肥前国蓮池藩8代藩主。蘭癖大名といわれ、著作に『仏蘭察誌』『欧羅巴諸図』がある。