伊集院 忠国(いじゅういん ただくに)は、鎌倉時代末期から南北朝時代の薩摩国の武将。薩摩島津氏の一族、伊集院氏第5代当主。薩摩伊集院領主。4代忠親の子。

伊集院 久氏(いじゅういん ひさうじ、生没年不詳)は、室町時代前期の武将。薩摩守護島津氏の一族伊集院氏6代当主。5代伊集院忠国の嫡男。

伊集院 熙久(いじゅういん ひろひさ、生没年不詳)は、室町時代中期の薩摩の人。薩摩守護島津氏の一族、伊集院氏8代当主。父は7代当主の頼久。室は島津宗家9代当主、島津忠国の女。子に経久、長久、季久。

伊集院 頼久(いじゅういん よりひさ、生没年不詳)は、室町時代中期の薩摩の人。薩摩島津氏の一族、伊集院氏の7代当主。父は6代伊集院久氏。子に煕久(為久、7代)、倍久(忠朗の祖父)、女(島津宗家8代当主久豊の室)。

入来院 重聡(いりきいん しげさと)は、戦国時代の武将。入来院氏11代当主。

入来院 重嗣(いりきいん しげつぐ)は、戦国時代の武将。入来院氏13代当主。

入来院 重時(いりきいん しげとき)は、安土桃山時代の武将。島津氏の家臣。入来院氏15代当主。

入来院 重朝(いりきいん しげとも)は、戦国時代の武将。入来院氏12代当主。

入来院 重豊(いりきいん しげとよ)は、室町時代から戦国時代にかけての武将。入来院氏10代当主。

入来院 重豊(いりきいん しげとよ)は、戦国時代から安土桃山時代にかけての武将。島津氏の家臣。入来院氏14代当主。

二階堂 行綱(にかいどう ゆきつな)は、室町時代前期の武将。応永18年(1411年)、父行貞の死去により家督と薩摩国阿多郡の所領を継ぎ、薩摩守護の島津氏に仕えた。Category:薩摩国人領主ゆきつなCategory:室町時代の人物

山田 有信(やまだ ありのぶ)は、戦国時代から江戸時代初期にかけての武将。島津氏の家臣。

祁答院 重武(けどういん しげたけ、永正元年(1504年) - 天文7年7月23日(1538年8月17日))は、戦国時代の薩摩国の武将で、祁答院氏12代当主。受領名は伊勢守、法号は蘭甫。父は祁答院重貴、子に祁答院良重、祁答院重朝。

川上 昌久(かわかみ まさひさ)は、戦国時代の武将。島津氏の家臣。川上氏10代当主。

川上 久隅(かわかみ ひさずみ)は、戦国時代から江戸時代初期にかけての武将。島津氏の家臣。川上氏11代当主。

祁答院 良重(けどういん よししげ、大永6年(1526年) - 永禄9年1月15日(1566年2月5日))は、戦国時代の武将。虎居城城主。通称は又二郎、河内守。祁答院氏13代当主。父は祁答院重武、子に長男重経(田中と号した)、次男重種(養子とも)、三男重加と、娘が一人あった。