藤堂 高明(とうどう たかあき)は、伊勢国津藩一門藤堂出雲家第3代。第6代藩主藤堂高治の父。

藤堂 高治(とうどう たかはる)は、伊勢国津藩の第6代藩主。元は津藩の支藩である伊勢久居藩の第4代藩主、久居陣屋の主。藤堂家宗家6代、久居藩藤堂家4代。父は、津藩の藩祖・藤堂高虎の弟・高清の孫で、一門の藤堂出雲家第3代の藤堂高明。

藤堂 高朗(とうどう たかほら)は、伊勢津藩の第7代藩主。元は支藩久居藩の第5代藩主。幼名は万治郎、元服後の初名は高豊。久居陣屋の主。

藤堂 高雅(とうどう たかまさ)は、江戸時代中期の大名。伊勢久居藩の第6代藩主。久居藩藤堂家6代。久居陣屋の主。

藤堂 高衡(とうどう たかひら)は、伊勢久居藩の第10代藩主。久居藩藤堂家10代。久居陣屋の主。

藤堂 高矗(とうどう たかなお)は、伊勢久居藩の第11代藩主。久居藩藤堂家11代。久居陣屋の主。

藤堂 高克(とうどう たかかつ、文化13年10月8日(1816年11月26日) - 明治20年(1887年)5月7日)は、江戸時代後期(幕末)の伊勢津藩の家老。字は士儀、法号は常山。父は藤堂高芬。正室は藤堂長教の娘。名は「たかよし」とも。

藤堂 高清(とうどう たかきよ、天正13年(1585年) - 寛永17年8月15日(1640年9月30日))は、安土桃山時代から江戸時代前期にかけての武将、藤堂家一門重臣。藤堂虎高の三男。通称は与右衛門。官位は従五位下、出雲守。

藤堂 高英(とうどう たかひで)は、江戸時代の武士。藤堂家一門重臣。藤堂出雲家第2代。藤堂高虎の甥。通称は出雲。

藤堂 高武(とうどう たかたけ)は、伊勢国津藩一門藤堂出雲家第4代。第6代藩主藤堂高治の実兄。第7代藩主藤堂高朗の実父。

藤堂 高文(とうどう たかふみ)は、伊勢国津藩一門藤堂出雲家第6代。津藩第7代藩主藤堂高朗の実弟。久居藩第11代藩主高矗の祖父。漢学者。儒学者。

藤堂 高芬(とうどう たかしな)は、伊勢国津藩一門藤堂出雲家第9代。久居藩第10代藩主藤堂高衡の弟。国老。儒学者。