3代 木村 銀治郎(きむら ぎんじろう、本名：糸井 紀行(いとい のりゆき)、旧姓：遠藤、1974年12月30日 - )は、大相撲の幕内格行司。芝田山部屋所属。

5代 木村 庄之助(ごだい きむら しょうのすけ、生没年不詳)は、大相撲の立行司。本名、出身地ともに不明。

木村 筆之助(きむら ふでのすけ、1924年1月17日 - 1984年4月26日)は大相撲の元幕内格行司。伊勢ノ海部屋所属。師匠は初代木村今朝三。長野県伊那市出身。本名は田畑 啓。生家は伊那市の映画館「伊那旭座」。

木村 秋治郎(きむら あきじろう、本名：中澤 繁広(なかざわ しげひろ)、1970年7月5日 - )は大相撲の幕内格行司である。兵庫県加古川市出身。三保ヶ関部屋→春日野部屋所属。血液型はA型。

木村 一童(きむら いちどう、本名：入枝 政次、1941年3月3日 - )は大相撲の元三役格行司。春日野部屋→北の湖部屋所属。

木村 越後(きむら えちご、慶応元年8月11日(1865年9月30日) - 大正11年(1922年)7月22日、本名：上田秋次郎(のち柳川正直と称す))は大坂相撲を代表する行司。現在の愛知県清須市出身。

木村 吉二郎(きむら きちじろう、1977年12月10日 - )は、大相撲の十両格行司である。本名は西野 昌宏(にしの まさひろ)。放駒部屋→芝田山部屋所属。血液型はA型。

木村 今朝三(きむら けさぞう、1903年4月10日 - 1971年7月20日)は大相撲の三役格行司の一人である。三役格としての在位期間は1942年1月から1958年1月。10代錦島。本名は北原 袈裟三。

木村 晃之助(きむら こうのすけ、本名：小島 俊明(こじま としあき)、1965年4月21日 - )は大相撲の三役格行司である。九重部屋所属。血液型はO型。

木村春男の名で春日野部屋から初土俵。* 1980年1月場所 - 序ノ口格。* 1980年3月場所 - 木村春夫に改名。* 1982年1月場所 - 序二段格に昇格。* 1984年1月場所 - 三段目格に昇格。* 1989年1月場所 - 幕下格に昇格。

初代 木村 庄之助(しょだい きむら しょうのすけ、生没年不詳)は、大相撲の立行司である木村庄之助の初代とされる人物であるが、実在は疑われる。本名は中立羽左衛門尉清重と伝えられる。

2代 木村 庄之助(にだい きむら しょうのすけ、生没年不詳)は、大相撲の立行司。本名は木村喜左衛門。貞享から宝永期にかけて行司として活動した。

3代 木村 庄之助(さんだい きむら しょうのすけ、生没年不詳)は、大相撲の立行司・木村庄之助の3代目とされる人物。享保年間に活動したとされるが、実在は疑わしい。

木村庄之助に改める。史実としての初代であるが、木村家で文政(1818年 - 1830年)のころに系譜を編纂した際に3人の先祖を加上したため、4代目とされる。初代庄之助と3代庄之助は架空の人物とされ、2代庄之助は別系統の行司であった。

6代 木村 庄之助(ろくだい きむら しょうのすけ、生没年不詳)は、大相撲の立行司。本名、出身地ともに不明。

7代 木村 庄之助(しちだい きむら しょうのすけ、? - 文政11年10月24日(1828年11月30日))は、大相撲の立行司。本名、出身地ともに不明。

8代 木村 庄之助(はちだい きむら しょうのすけ、? - 天保15年9月21日(1844年11月1日))は、大相撲の立行司。本名、出身地ともに不明。

9代 木村 庄之助(きゅうだい きむら しょうのすけ、? - 天保9年12月21日(1839年2月4日))は、大相撲の立行司。本名、出身地ともに不明。引退後に復帰して庄之助を再勤し、10代 木村 庄之助となった。

11代 木村 庄之助(じゅういちだい きむら しょうのすけ、? - 文久2年12月6日(1863年1月25日))は、大相撲の立行司。本名、出身地ともに不明。

12代 木村 庄之助(じゅうにだい きむら しょうのすけ、? - 文久元年7月8日(1861年8月13日))は、大相撲の立行司。本名、出身地ともに不明。