寺澤 辰麿(てらざわ たつまろ、1947年2月25日 - )は、日本の財務官僚。血液型はO型。国税庁長官を経て横浜銀行頭取、コンコルディア・フィナンシャルグループ社長等を歴任した。

田村 義雄(たむら よしお、1947年8月23日 - )は、日本の官僚。環境事務次官。神奈川県出身。麻布高等学校、東京大学法学部第2類(公法コース)卒業後、1971年(昭和46年)大蔵省入省。

木村 幸俊(きむら ゆきとし、1949年(昭和24年)6月20日 - )は、日本の財務官僚。東京国税局長、関税局長、国税庁長官。商工組合中央金庫副社長。神奈川県横須賀市出身(父は長野県、母は神奈川県)。血液型はA型。

佐川 宣寿(さがわ のぶひさ、1957年11月6日 - )は、日本の財務官僚。第48代国税庁長官。森友学園に関する決裁文書が改竄された当時の財務省理財局長を務めた。2018年3月2日に朝日新聞が公文書書き換えの疑いをスクープすると、その7日後に国税庁長官を辞任し、財務省を退官した。

飯塚 厚(いいづか あつし、1959年5月12日 - )は、日本の財務官僚。財務省関税局長を最後に退官し、損保ジャパン日本興亜総合研究所理事長を経て、日本郵政取締役代表執行役副社長。東京都出身。本籍地は兵庫県姫路市。

中江 元哉(なかえ もとや、1961年4月24日 - )は、日本の財務官僚。大阪府出身。

田島 淳志(たじま あつし、1962年11月15日 - )は、日本の官僚。財務省関税局長、内閣審議官兼TPP等政府対策本部国内調整統括官を経て、楽天グループ執行役員社長室秘書役兼戦略本部上級本部長。群馬県前橋市出身。

石原 一彦(いしはら かずひこ、1956年7月9日 - )は、日本の財務官僚。財務省大臣官房審議官や、内閣府沖縄振興局長、内閣府審議官を務めた。

稲垣 光隆(いながき みつたか、1957年8月5日 - )は、日本の財務官僚。財務省関税局長、国税庁長官、商工組合中央金庫代表取締役副社長、金融情報システムセンター理事長等を歴任。

柴生田 敦夫(しぼおた あつお、1954年5月14日 - )は、日本の経済産業官僚。経済産業省貿易経済協力局長や、財務省関税局長、富士石油代表取締役社長を経て、同社代表取締役会長。

宮内 豊(みやうち ゆたか、1958年5月27日 - )は、日本の財務官僚。山形県総務部長や、財務省関税局長、内閣官房TPP政府対策本部国内調整総括官等を歴任した。

小野 尚(おの ひさし、1959年10月17日 - )は、日本の財務官僚。金融庁総務企画局総括審議官や、財務省関東財務局長等を経て、退官後、SBI生命保険代表取締役社長、SBI損害保険代表取締役社長、金融サービス仲介業協会副会長を歴任した。

梶川幹夫(かじかわ みきお、1959年3月23日 - )は日本の財務官僚。梶川晃平ドミー名誉会長の長男で、財務省関税局長を最後に退官後、ドミー顧問に就任。

阪田 渉(さかた わたる、1965年7月3日 - )は日本の財務官僚。関税局長、国税庁長官、内閣官房内閣審議官兼デジタル行財政改革準備室長を経て内閣官房副長官補(内政担当)。阪田登元日債銀専務・日本振興銀行取締役会議長は父。阪田泰二元国税庁長官は祖父。

諏訪園 健司(すわぞの けんじ、1964年7月28日 - )は、日本の財務官僚。関税局長。東京税関長などを歴任。

江島一彦(えじま かずひこ)は日本の財務官僚。関税局長。

青山 幸恭(あおやま ゆきやす、1952年6月28日 - )は、日本の経営者。綜合警備保障社長を務めた。神奈川県出身。

高村泰夫(たかむら やすお、1967年7月7日 - )は日本の財務官僚。財務省関税局長兼税関研修所長。