島津 忠亮(しまづ ただあきら、1849年6月30日〈嘉永2年5月11日〉 - 1909年〈明治42年〉6月26日)は、明治時代の華族。通称は又之進。旧佐土原藩主・島津忠寛の長男で、子爵からのちに伯爵となる。書を能くし、霞峰・東洋・穆山と号した。

堀田 正養(ほった まさやす、嘉永元年2月28日(1848年4月1日) - 明治44年(1911年)5月9日)は、幕末の大名、明治期の政治家、華族。位階は従三位。

井上 桂(いのうえ かつら、1879年(明治12年)4月10日 - 没年不詳)は、東京市区長。教育者。

穂積 敬重(ほづみ たかしげ、1849年6月4日(嘉永2年閏4月14日) - 1904年(明治37年)8月28日)は、幕末の小倉藩士。明治時代の官吏。東京市赤坂区長。旧姓は鈴木。

宮沢 文作(みやざわ ぶんさく、1884年(明治17年)12月25日 - 没年不明)は、大正から昭和時代前期の警察官。東京市赤坂区長、芝区長。

須田 銓造(すだ せんぞう、1898年(明治31年)4月24日 - 没年不明)は、昭和時代前期の公吏。東京市赤坂区長、日本橋区長、浅草区長。

中野 浩(なかの こう、1876年(明治9年) - 没年不明)は日本の政治家。青森県青森市長。