鈴木 三樹三郎(すずき みきさぶろう、天保8年7月15日(1837年8月15日) - 大正8年(1919年)7月11日)は、江戸時代末期(幕末)の日本の武士・新選組隊士・御陵衛士、明治時代の警察官・官吏。初名は多聞。

滋野井 公寿(しげのい きんひさ)は、日本の公家、内政官僚・華族。甲府県知事、伯爵。

黒駒 勝蔵(くろこまの かつぞう、1832年(天保3年) - 1871年11月26日(明治4年10月14日)？)は、幕末の侠客、尊王攘夷派の志士。本名：小池 勝蔵(こいけ かつぞう)。

相楽 総三(さがら そうぞう、天保10年(1839年) - 慶応4年3月3日(1868年3月26日))は、江戸時代末期(幕末)の尊皇攘夷派志士。江戸出身。赤報隊隊長。

渋谷 総司(しぶや そうじ、弘化3年(1846年) - 慶応4年3月3日(1868年3月26日))は日本の江戸時代末期の志士。本名、渋谷謹三郎。変名を大谷総司とも。赤報隊隊士。

篠原 泰之進(しのはら たいのしん、文政11年11月16日(1828年12月22日) - 明治44年(1911年)6月13日)は、江戸時代後期の志士。新選組隊士(諸士調役兼監察方及び柔術師範)、御陵衛士。幼名は泰輔、変名を篠塚友平、秦河内(はた かわち)。

内海 次郎(うつみ じろう、天保7年(1836年) - ?)は、新選組隊士、御陵衛士。二郎とも。本名は民弥。武蔵国川越藩士内海権助(喜兵衛)の次男として生まれる。弟は福太郎。伊東甲子太郎の内弟子となり、深川中川町の道場に住み込んでいた。

新井 忠雄(あらい ただお、天保6年2月7日(1835年3月5日) - 明治24年(1891年)2月15日)は、幕末の新選組隊士。諸士調役兼監察、撃剣師範。諡は一業(かずなり)。変名に新井俊蔵、新井陸之助、成尾退蔵を使用した。

権田 直助(ごんだ なおすけ、1809年2月26日〈文化6年1月13日〉 - 1887年〈明治20年〉6月8日)は、幕末から明治前期の国学者・神道家・医者。

阿部 十郎(あべ じゅうろう、天保8年8月22日(1837年9月21日) - 明治40年(1907年)1月6日)は、新選組隊士、御陵衛士、赤報隊隊士。諱は隆明。別姓高野。維新後は諱をとって阿部 隆明と称した。また名簿類に見える阿部槙蔵、阿部信次郎も同一人物とされる。

落合 直亮(おちあい なおあき、文政10年8月26日〈1827年10月16日〉 - 明治27年〈1894年〉12月11日)は、江戸時代末期の勤王の志士、また明治時代にかけての国学者、神職、歌人。通称は源一郎(げんいちろう)。

桜井 常五郎(さくらい つねごろう、天保3年(1832年) - 慶応4年3月5日(1868年3月28日))は、江戸時代末期(幕末)の尊皇攘夷派志士。赤報隊北信分遣隊長。

三芳 元定(みよし もとさだ、天保2年(1831年) - 明治7年(1874年)以降)は、幕末から明治時代の農民、浪士、官僚。通称は良三。変名に横見良三、早田良助。入間県平民。