那須 資郡(なす すけくに)は、戦国時代の武将。下野国那須氏18代当主・那須政資の三男。当初は福原資衝の娘を正室に迎え養子となり下野福原氏の当主となったが、後に大田原資清の次男・資孝を養子とし福原氏の当主の座を譲る。

那須 資房(なす すけふさ)は、戦国時代の武将。那須氏17代(公称上では20代)当主。下那須家当主・那須資実の子として誕生した。寛正4年(1463年)、宇都宮義員らと岩城常隆と交戦し敗北するが、縄釣原の戦いでは勝利を収めた。

那須 政資(なす まさすけ)は、戦国時代の武将。那須氏18代当主。

那須 資景(なす すけかげ)は、江戸時代前期の旗本・大名。那須氏22代当主。下野那須藩初代藩主。

那須 資重(なす すけしげ)は、江戸時代前期の大名。那須氏23代当主。下野国那須藩2代藩主。那須氏22代当主・那須資景の長男として誕生した。時期は不明だが徳川家光への御目見をした後、寛永元年(1624年)1月1日、従五位下・美濃守に叙任され、父の跡を継いだ。

那須 資徳(なす すけのり)は、江戸時代前期から中期にかけての旗本・大名。下野国烏山藩2代藩主。

那須 資弥(なす すけみつ)は、江戸時代前期の旗本・大名。那須氏24代当主。下野国烏山藩初代藩主。

増山 正弥(ましやま まさみつ)は、江戸時代前期から中期にかけての大名。三河西尾藩2代藩主、常陸下館藩主。伊勢長島藩初代藩主。長島藩増山家2代。

那須 資胤(なす すけたね)は、下野国の戦国大名。那須氏20代当主。

那須 資晴(なす すけはる)は、下野国の戦国大名。那須氏21代当主。

那須 資礼(なす すけひろ)は、江戸時代後期から末期にかけての旗本・歌人。那須氏28代当主。千種有功の門人。

那須 高資(なす たかすけ)は、下野国の戦国大名。那須氏19代当主。