三橋 順子(みつはし じゅんこ、ペンネーム、1955年〈昭和30年〉5月23日 - )は、日本における性別越境(トランスジェンダー)の社会・文化史研究家である。戸籍上の性別は男性。

一ノ瀬 和夫(いちのせ かずお、1951年 - )は、日本のアメリカ演劇学者。

渡辺 豊博(わたなべ とよひろ、1950年 - )は、身長183センチ、体重100キロ超、ニックネームは「ジャンボさん」)。「水の都・三島」の水辺自然環境を劇的に再生し、富士山頂にはし尿問題解決のためのバイオトイレを最初に設置した日本の環境活動家。

増田 寛也(ますだ ひろや、1951年〈昭和26年〉12月20日 - )は、日本の政治家、建設官僚。第6代日本郵政取締役兼代表執行役社長兼CEO。東京大学公共政策大学院客員教授。都留文科大学特任教授。

青島 広志(あおしま ひろし、1955年〈昭和30年〉3月31日 - )は、日本の作曲家。

河村 茂雄(かわむら しげお、1959年12月15日)は、日本の心理学者。初等教育学専攻。学級崩壊・教師のリーダーシップ・教師特有のビリーフ・学級経営などに対して実証的な知見を多数提供している。早稲田大学教育学部教授。

阿部 一(あべ はじめ、1949年 - )は、阿部一英語総合研究所所長。元・獨協大学外国語学部、及び同大学院教授。

小田和 金貞(おたわ　かねさだ、生年不明 - 1971年)は、日本の教育者、倫理学者。専門分野は倫理学。担当科目は都留短期大学・都留文科大学を通して全学必修であった倫理学と教育原理。都留文科大学創設の中心的役割を果たし、同大学の副学長・文学部長をつとめた。

多和田 葉子(たわだ ようこ、、1960年〈昭和35年〉3月23日 - )は、日本の小説家、詩人。ドイツに住み、日本語・独語で小説を執筆。日本語作品では『かかとを失くして』で群像新人文学賞、『犬婿入り』(1993年)で芥川賞を受賞。

宗内 敦(むねうち あつし、1935年12月8日 - )は、日本の臨床心理学者。都留文科大学名誉教授、随筆家。日本教育心理学会終身会員。日本ペンクラブ会員。生徒指導と性格検査法を専攻。

大田 堯(おおた たかし、1918年3月22日 - 2018年12月23日)は、日本の教育学者。東京大学名誉教授、都留文科大学名誉教授。日本子どもを守る会名誉会長。シューレ大学アドバイザー。専攻は教育学、教育史、教育哲学。

藤田 英典(ふじた ひでのり、1944年5月6日 - )は、日本の教育学者。第14代都留文科大学学長(2020年 - 2023年)。東京大学名誉教授。共栄大学名誉教授。専門は教育社会学。

小俣 雅子(おまた まさこ、1952年(昭和27年)6月19日 - )は、日本のフリーアナウンサー、エッセイスト。元・文化放送アナウンサー。アップフロントクリエイト(アップフロントグループ)所属。血液型O型。山梨県都留市出身。山梨県立都留高等学校、東京学芸大学教育学部卒業。独身。

岩川 直樹(いわかわ　なおき、1960年-　)は、日本の教育学者、埼玉大学教授。静岡県清水市(現静岡市)生まれ。1985年東京大学文学部心理学科卒。同大学院教育学研究科博士課程中退、1993年埼玉大学教育学部講師、1994年助教授、2004年教授。「心のノート」の批判者である。

上田 薫(うえだ かおる、1920年(大正9年)5月17日 - 2019年10月1日)は、日本の教育学者。東京教育大学教授、立教大学教授、都留文科大学学長を務めた。「社会科の初志をつらぬく会」名誉会長。

牛山 恵(うしやま めぐみ、女性、1949年4月12日 - )は、日本の国語教育学者。都留文科大学名誉教授。

大門 正克(おおかど まさかつ、1953年4月 - )は、日本の経済学者・歴史学者。専攻は日本近現代経済史・農村社会史。早稲田大学教育・総合科学学術院特任教授。横浜国立大学副学長・理事・経済学部教授。歴史学研究会編集長。

小久保 崇明(こくぼ たかあき、1930年4月 - )は、日本の国文学者・国語学者。学位は、博士(文学)(日本大学・論文博士・1995年)(学位論文『「大鏡」の語彙・語法の研究』)。日本大学名誉教授。

後藤 道夫(ごとう みちお、1947年 - )は、日本の哲学者、社会学者。専攻は社会哲学・現代社会論。都留文科大学名誉教授、非営利・協同総合研究所副理事長、福祉国家構想研究会共同代表、東京学習会議東京労働学校長。

町田 宗鳳(まちだ そうほう、1950年-)は、日本の宗教学者。都留文科大学特任教授。天台宗の僧侶。広島大学名誉教授。専攻は、比較宗教学、比較文明論。