曽我部 和恭(そがべ かずゆき、1948年4月16日 - 2006年9月17日)は、日本の声優、俳優、演出家、ナレーター、音楽家。旧芸名および本名は曽我部 和行(読み同じ)。

長宗我部 元親(ちょうそかべ/ちょうすがめ もとちか)は、日本の武将、戦国大名。長宗我部氏第21代当主。幼名は弥三郎。土佐国岡豊城主・国親の長男。国司家一条氏を追い出し、土佐を統一した。その後、各地の土豪を倒して四国を統一した。

長宗我部 盛親(ちょうそかべ もりちか)は、安土桃山時代から江戸時代前期の土佐国の大名・武将。長宗我部氏第22代当主。長宗我部元親の四男。戦国大名としての長宗我部氏の最後の当主。父・元親の死後に長宗我部家の家督を継ぐ。

吉良 親貞(きら ちかさだ)は、戦国時代から安土桃山時代にかけての武将。長宗我部国親の次男。長宗我部氏の家臣。中村城主。

吉良 親正(きら ちかまさ)は、戦国時代から安土桃山時代にかけての武将。吉良親貞の三男もしくは次男。長宗我部氏の家臣。長宗我部家の家督を継ぐ前の盛親を養子としていた。天正14年12月12日(1587年1月20日)に戸次川の戦いで戦死した。

香宗我部 貞親(こうそかべ さだちか)は、安土桃山時代から江戸時代前期の武将。香宗我部氏当主。

香宗我部 親泰(こうそかべ ちかやす)は、戦国時代から安土桃山時代にかけての武将。長宗我部氏の家臣。長宗我部国親の三男。

長宗我部 右近大夫(ちょうそかべ うこんたいふ)は、安土桃山時代から江戸時代初期にかけての武士。土佐国の戦国大名・長宗我部元親の五男。諱は不詳。右近太夫とも書かれ、単に右近ともいう。

長宗我部 雄親(ちょうそかべ かつちか)は室町時代の武将。長宗我部文兼の子。長宗我部氏の家督は父・文兼の隠居を受けて兄の元門が継いでいたが、文兼と元門は次第に対立して不仲となり、文兼は元門を追放して家督に復帰、雄親はその後に家督を継いだ。

長宗我部 兼綱(ちょうそかべ かねつな)は、長宗我部氏の第13代当主。父は第12代の兼能。正平22年/貞治8年(1367年)頃に所領を一部削られている。兼綱の跡は子の能重が継いだ。

長宗我部 国親(ちょうそかべ くにちか)は、戦国時代の土佐国の大名。長宗我部兼序の嫡男。長宗我部氏復興に尽力した。

長宗我部 信能(ちょうそかべのぶよし)は、土佐の豪族で長宗我部氏の第11代当主。父は第10代の重宗。元弘3年(1333年)5月、鎌倉幕府滅亡後に足利尊氏から土佐介良庄(高知市介良)で起こった在地豪族の反乱を香宗我部秀頼と共に鎮圧するように命令された。

長宗我部 文兼(ちょうそかべ ふみかね、生没年不詳)は、室町時代の武将。

長宗我部 元門(ちょうそかべ もとかど、生年未詳 - 1471年)は、室町時代の武将。土佐国の国人・長宗我部氏の第17代当主。長宗我部文兼の子。弟に雄親がいる。

長宗我部 能重(ちょうそかべ よししげ)は室町時代初期(南北朝時代)の武士。

元親夫人(もとちかふじん、生年不詳 - ))は、戦国時代の女性。土佐国の大名・長宗我部元親の正室。名は不明。

長宗我部 民部(ちょうそかべ/ちょうすがめ みんぶ)は、江戸時代初期の武将。土佐の戦国大名・長宗我部元親の子とされるが、架空の人物であると考えられる(後述)。

長宗我部 能俊(ちょうそかべ よしとし、生没年不詳)は、平安時代末期から鎌倉時代初期の武士。

阿古姫(あこひめ、生年不詳 - 承応2年7月15日(1653年9月6日))は、戦国時代から江戸時代前期にかけての女性。

香川 親和(かがわ ちかかず)は、安土桃山時代の武将。長宗我部元親の次男。