松平 松千代(まつだいら まつちよ)は、安土桃山時代の大名。長沢松平家10代当主、深谷藩2代藩主。徳川家康の七男。母は側室・茶阿局で松平忠輝の同母弟。

五郎八姫(いろはひめ、文禄3年6月16日(1594年8月2日)- 寛文元年5月8日(1661年6月4日))は、徳川家康の六男・松平忠輝の正室。伊達政宗の長女。母は正室の愛姫(田村清顕の娘)。出家後の院号は天麟院(てんりんいん,墓所は宮城県松島町の天麟院)。

蓮姫(れんひめ、天正10年(1582年) - 慶安5年7月21日(1652年8月24日)は、久留米藩初代藩主・有馬豊氏の正室。長沢松平家第9代当主・松平康直の娘であり、徳川家康の養女として有馬家に嫁いだ。連姫とも表記される(#表記節参照)。

松平 忠輝(まつだいら ただてる)は、安土桃山時代から江戸時代にかけての大名。

松平 親懐(まつだいら ちかひろ)は、幕末から近代にかけての庄内藩家老、政治家である。

松平 信敏(まつだいら のぶとし)は、江戸時代後期の旗本。1200石。通称は勘太郎、大内蔵。官名は大隅守、河内守。

松平 政忠(まつだいら まさただ)は、戦国時代の武将。長沢松平家7代当主。

松平 忠敏(まつだいら ただとし)は、江戸時代後期の旗本。長沢松平家18代当主。通称の主税助(ちからのすけ)、官名の上総介で知られる。

松平 清直(まつだいら きよなお)は、安土桃山時代から江戸時代前期にかけての武将・旗本。松平康忠の従弟。

松平 康忠(まつだいら やすただ)は、戦国時代から江戸時代初期にかけての武将。長沢松平家8代当主。徳川家康の従弟である。

松平 康直(まつだいら やすなお)は、安土桃山時代の武将。長沢松平家9代当主。

松平 親宅(まつだいら ちかいえ)は、戦国時代から江戸時代前期にかけての武士・商人。長沢松平家の一族。

碓井姫(うすいひめ、享禄2年(1529年) - 慶長17年11月27日(1613年1月17日))は、戦国時代から江戸時代前期の女性。松平清康の娘で、徳川家康には叔母に当たる。

松平 親則(まつだいら ちかのり、永享10年(1438年) - 寛正2年10月1日(1462年11月3日))は、室町時代の武将。松平信光の子。長沢松平家の祖。通称 源七郎、備中守。妻は愛知氏の女。子に松平親益。

松平 一忠(まつだいら かずただ、生年不詳 - 天文12年10月1日(1543年10月28日))は、室町時代から戦国時代の武将。長沢松平家の5代目当主。通称源七郎、上野介。

松平 勝宗(まつだいら かつむね、生年不詳 - 永正6年3月1日(1509年3月21日))は、室町時代の武将。長沢松平家の4代目当主。通称源七郎、兵庫頭。

松平 親清(まつだいら ちかきよ、生年不詳 - 明応5年7月18日(1496年8月26日))は、室町時代の武将。長沢松平家の3代目当主。通称源七郎、上野介、備中守。

松平 親広(まつだいら ちかひろ、生年不詳 - 元亀2年2月24日(1571年3月19日))は、室町時代から戦国時代の武将。長沢松平家の6代目当主。通称源七郎、善兵衛、上野介。

松平 親益(まつだいら ちかます、生年不詳 - 寛正6年3月20日(1465年4月15日))は、室町時代の武将。長沢松平家の2代目当主。通称源七郎、上野介。

松平 忠倫(まつだいら ただとも、生年不詳 - 天文16年(1547年))は、戦国時代の武将。通称三左衛門。佐々木松平家松平信次は弟か 。