東久邇宮稔彦王(ひがしくにのみや なるひこおう、1887年〈明治20年〉12月3日 - 1990年〈平成2年〉1月20日)、のち東久邇 稔彦(ひがしくに なるひこ)は、日本の旧皇族、政治家、陸軍軍人。東久邇宮初代当主。陸士20期・陸大26期。最終階級は陸軍大将。

桃山 虔一(ももやま けんいち、1909年(隆熙3年)10月28日 - 1990年(平成2年)12月21日)は、植民地時代の朝鮮公族、帝国陸軍軍人。陸士42期・陸大51期。最終階級は陸軍中佐。勲等は大勲位勲一等。

富田 直亮(とみた なおすけ、英語Tomita Naosuke[https://www.jacar.archives.go.jp/aj/meta/term/00001079]、1899年(明治32年)7月27日 - 1979年(昭和54年)4月26日)は、日本の陸軍軍人。

根本 博(ねもと ひろし、1891年(明治24年)6月6日 - 1966年(昭和41年)5月24日、中国名：林保源)は、日本の陸軍軍人及び中華民国の陸軍軍人。最終階級は共に陸軍中将。栄典は勲一等・功三級。陸士23期。陸大34期。

志位 正二(しい まさじ、1920年1月1日 - 1973年3月31日)は、日本の陸軍軍人。最終階級は陸軍少佐。

瀬島 龍三(せじま りゅうぞう、1911年〈明治44年〉12月9日 - 2007年〈平成19年〉9月4日)は、日本の陸軍軍人、実業家。陸士44期次席・陸大51期首席。位階・勲等は従三位・勲一等瑞宝章。太平洋戦争のほとんどの期間を参謀本部部員(作戦課)として務めた。最終階級は中佐。

愛新覚羅 溥傑(あいしんかくら ふけつ、アイシンギョロ・プギェ、　転写：aisin-gioro pu-giye、1907年4月16日 - 1994年2月28日)は、清・満洲国の皇帝である愛新覚羅溥儀の同母弟。清朝における地位は醇親王継嗣、満洲国軍人としての階級は陸軍中校(中佐に相当)。

杉山 茂(すぎやま しげる、1902年〈明治35年〉4月28日 - 1982年〈昭和57年〉1月29日)は、日本の陸軍軍人及び陸上自衛官。陸士36期、陸大45期。第3代陸上幕僚長。

安藤 三郎(あんどう さぶろう、1883年(明治16年)12月24日 - 1963年(昭和38年)8月1日)は、日本陸軍の軍人。最終階級は陸軍中将。

池田 純久(いけだ すみひさ、1894年(明治27年)12月15日 - 1968年(昭和43年)4月30日)は、日本陸軍の軍人。最終階級は陸軍中将。統制派の理論的指導者として知られる。

明石 元二郎(あかし もとじろう、1864年9月1日(元治元年8月1日) - 1919年(大正8年)10月26日)は、明治・大正期の日本の陸軍軍人。陸軍大将正三位勲一等功三級男爵。第7代台湾総督。福岡藩出身。妻は国子(郡保宗の二女)、後妻に黒田信子(黒田一葦の娘)。

国崎 登(くにさき のぼる、1886年(明治19年)8月20日 - 1960年(昭和35年)11月27日)は、日本陸軍の軍人。最終階級は陸軍中将。

清水 喜重(しみず よししげ、1880年12月20日 - 1953年8月15日)は、日本の陸軍軍人。最終階級は陸軍中将。近衛歩兵第3連隊長時代

堀内 一雄(ほりうち かずお、1893年9月13日 - 1985年12月11日)は、日本の実業家、政治家、陸軍軍人。衆議院議員(5期)。父は堀内良平、息子は堀内光雄。最終階級は歩兵少佐、満洲国陸軍少将。勲等は勲一等瑞宝章。

樋口 喜吉(ひぐち きよし、1865年5月9日(慶応元年4月15日) - 1934年(昭和9年)7月12日)は、日本の陸軍軍人。最終階級は陸軍少将。予備役編入後、光学関係の研究に従事し、特許権や実用新案権を取得した。

古荘 幹郎(ふるしょう もとお、1882年(明治15年)9月14日 - 1940年(昭和15年)7月21日)は、日本の陸軍軍人。最終階級は陸軍大将。正三位勲一等功五級。

藤田 実彦(ふじた さねひこ、1900年12月25日 - 1946年3月15日)は、日本の陸軍軍人。最終階級は陸軍大佐。陸士33期、陸大42期。別名、田友・田通。髭の参謀とも呼ばれた。通化事件の首謀者として中共軍に拘束され、肺炎で急死した。

青木 重誠(あおき しげまさ、1893年(明治26年)3月15日 - 1943年(昭和18年)6月29日)は、日本の陸軍軍人。最終階級は中将。

青木 喬(あおき たかし、1898年(明治31年)8月9日 - 1991年(平成3年)4月10日)は、日本の陸軍軍人。最終階級は陸軍少将。

赤柴 八重蔵(あかしば やえぞう、1892年(明治25年)6月18日 - 1977年(昭和52年)1月9日)は、日本の陸軍軍人。最終階級は陸軍中将。旧姓・寺田。