バローネターフ(欧字名：、1972年6月8日 - 1994年11月29日)は日本の競走馬。1977年から1979年にかけて中山大障害を通算5勝した。半兄にインターヒカリ(京都大障害連覇、阪神障害ステークス〈秋〉)がいる。

ハッピールイスは日本の競走馬。1986年の中山大障害(秋)に優勝した。

シンボリクリエンスは日本の競走馬。父は多数の障害競走の名馬を輩出したモガミ。母はスイートスワニー。1992年春秋の中山大障害を連覇し、2年連続でJRA賞最優秀障害馬に選出された。

ブロードマインド(欧字名:、1988年4月17日 - 2008年9月)は、日本の競走馬。主な勝ち鞍に1993年の中山大障害(秋)、東京障害特別(秋)、1994年の中山大障害(春)、東京障害特別(春)。1993年度と1994年度のJRA賞最優秀障害馬に選出された。

ウィッシュドリーム(欧字名:、1989年5月11日 - 2020年9月8日)は、日本の競走馬。主な勝ち鞍に1993年の金鯱賞、朝日チャレンジカップ。

ケイティタイガーは日本の競走馬。1997年の中山大障害などを制している。

フジノスラッガー(')とは日本の競走馬。主な勝ち鞍に1995年の中山大障害(秋)。

イスタブラク (Istabraq) とはアイルランドの競走馬である。チャンピオンハードル3連覇を達成するなどハードル競走で無敵の強さを発揮した。父は大種牡馬サドラーズウェルズ、半兄にエプソムダービー優勝馬セクレト、甥に日本の障害競走で活躍したロードプリヴェイルがいる。

プレストシンボリ(欧字名:、1992年3月6日 - 2022年10月7日)は、日本の競走馬。主な勝ち鞍に1995年のラジオたんぱ賞。

エイシンガイモン(欧字名:、1993年3月22日 - 2023年1月28日)は、日本の競走馬。主な勝ち鞍に1996年、1997年の関屋記念、1999年のセントウルステークス。

ビンダリー (Bindaree) は、アイルランドで生産、イギリスで調教された競走馬である。2002年のグランドナショナルに優勝した。1999年10月に行われたナショナルハントフラットでデビュー、3着となる。

カラジ(英語表記：Karasi)はオーストラリアの競走馬である。日本への遠征を重ね、中山グランドジャンプ3連覇を達成した。障害競走での主戦騎手はブレット・スコットで、腕をぐるぐる振り回してムチを入れるいわゆる風車ムチで有名。

マイネルコンバット(Meiner Combat、1997年3月14日 - 2024年2月27日)は日本の競走馬。おもな勝鞍に2000年のジャパンダートダービー。

クールジョイ(欧字名:、1998年4月25日 - 2025年5月2日)は、日本の競走馬。主な勝ち鞍に2004年の京都ジャンプステークス。

マルカセンリョウ(欧字名:、1998年5月10日 - 2022年4月15日)は、日本の競走馬。主な勝ち鞍に2003年の名古屋大賞典、2004年のかきつばた記念など。

ブルーショットガン(欧字名:、1999年5月2日 - 2021年8月12日)は、日本の競走馬。主な勝ち鞍に2006年の阪急杯。

チャクラ(欧字名:、2000年4月27日 - 2023年8月27日)は、日本の競走馬、種牡馬。主な勝ち鞍に2003年のステイヤーズステークス、2004年の目黒記念。

コウエイトライ(欧字名:、2001年4月8日 - 2024年5月24日)は、日本の競走馬。

コスモファントム (') は日本の競走馬。2011年中山金杯・中日新聞杯優勝馬。馬名の由来は冠名+幻。

スズカデヴィアス(Suzuka Devious)は、日本の競走馬。2018年の新潟大賞典(GIII)。馬名の由来は「冠名＋近親馬ドクターデヴィアスより」。