渡辺 吉鎔(わたなべ きるよん、, 1944年 - )は、韓国および日本の社会学者・言語学者。慶應義塾大学名誉教授。専攻は文化社会学および言語社会学。

許 雄(ホ・ウン、きょ ゆう、、1918年10月30日 - 2004年1月26日)は大韓民国・慶尚南道金海郡(現：金海市)出身の言語学者である。本貫は陽川許氏。東萊高等普通学校(現在の東萊高等学校)を卒業して、延禧専門学校(現在の延世大学校)文科を中退した。

鄭 寅承(チョン・インスン、てい・いんしょう、、1897年 - 1986年7月7日)は、大韓民国の独立運動家、国語学者。本貫は東萊。号は健斎(コンジェ)。

イ・ヨンスク(李研淑・1956年 - )は、韓国出身の社会言語学者。一橋大学名誉教授。サントリー学芸賞受賞。

趙 義成(チョ・ウイソン、조 의성、1964年9月 - )は、東京都出身の言語学者。専門は朝鮮語学。東京外国語大学総合国際学研究院(言語文化部門・言語研究系)教授。

金 慶珠(キム・キョンジュ、、1967年 - )は、大韓民国 ソウル特別市出身の言語学者。学位は博士(学術)。東海大学教養学部国際学科教授。専門は、社会言語学、メディア論、朝鮮半島の文化と社会に関する研究。芸能事務所ホリプロ所属。

南 潤珍(ナム ユンジン 、1963年9月 - )は、日本の言語学者。文学博士。専門は朝鮮語学、言語情報学。東京外国語大学総合国際学研究院(言語文化部門・言語研究系)教授。

李 秉岐(り へいき、1891年3月5日 – 1968年11月29日)は朝鮮の時調詩人、朝鮮語学者。号は嘉藍。本貫は延安李氏。朝鮮語の美しさを時調で表現し、消されようとする民族の誇りを守ろうとした。時調と朝鮮語学の研究に大きな足跡を残す。

金 芳漢(キム・バンハン、、1925年 - 2001年10月18日)は、大韓民国の言語学者、ソウル大学校名誉教授。

丁泰鎮(チョン・テジン、정태진、1903年7月25日 - 1952年11月2日)は日本統治時代の大韓民国のハングル学者で、号は石人、本貫は羅州、京畿道坡州郡(現在の坡州市)出身。1925年に延禧専門学校文科(現在の延世大学校)を卒業、同年咸興永生女高等普通学校教師になった。

任栄哲(任榮哲、イム・ヨンチョル、임영철、Young-Cheol Yim、1949年 - )は、大韓民国の全羅南道出身の言語学者。文学博士(大阪大学、1990年)。専門は日本語学・社会言語学。元(韓国)中央大学校の教授(2015年に定年退職後、名誉教授)。

陳 泰夏(チン・テハ、、1937年 - 2018年3月27日)は、大韓民国の言語学者、全国漢字教育推進総連合会の元理事長。本貫は驪陽陳氏。雅号は「清凡」。1937年、大日本帝国朝鮮忠清北道忠州生まれ。忠州高等学校卒業。

李 基文(イ・ギムン、이기문、1930年10月23日 - 2020年2月19日)は大韓民国の言語学者。平安北道定州郡出身。本貫は驪州李氏。無教会主義の活動家李賛甲(이찬갑)の次男、歴史学者の李基白(이기백)の弟、小説家の李仁星(이인성)の叔父に当たる。1953年にソウル大学校国文科卒。

洪在星(ホン・ジェソン、、1946年5月2日 - )は、大韓民国の言語学者。

李 鴻培(イ・ホンベ、、1939年4月15日 - )は、大韓民国の言語学者。

厳 翼相(オム・イクサン、、1958年12月16日 - )は、大韓民国の言語学者。

梁 東暉(ヤン・ドンフィ、、1934年4月8日 - )は、大韓民国の言語学者。　

李熙昇(イ・ヒスン、、1896年6月9日〈陰暦：4月29日〉 - 1989年11月27日)は、大韓民国の言語学者、詩人、随筆家。本貫は全義李氏。字は聖世(ソンセ、성세)、号は一石(イルソク、일석)。

能出 新陸(のうで あらりく、英語：Alaric Naudé、韓国語：노종례、中国語：鸕聰叡)は韓国の大学教員であり、言語学者である。専門は応用言語学、社会言語学、社会学。教育学博士、社会科学博士(Ed.D.、Ph.D.)。