高麗 邦彦(こま くにひこ、1953年11月7日 - )は、日本の裁判官。東京都出身。立教大学法学部卒業。広島高等裁判所部総括判事(刑事第1部)や、千葉家庭裁判所長を務めた。

高倉 福信(たかくら の ふくしん)は、奈良時代の公卿。氏姓は背奈公のち背奈王、高麗朝臣、高倉朝臣。高句麗王族と伝承される背奈福徳の孫。官位は従三位・弾正尹。

高麗郡(こまぐん)は、埼玉県(武蔵国)にあった郡。

高麗 大山(こま の おおやま)は、奈良時代の貴族。氏姓は背奈公のち背奈王、高麗(巨万)朝臣。官位は従五位下・遣高麗大使(遣渤海大使)、贈正五位下。

高麗 若光(こま の じゃっこう)は、奈良時代の豪族。高句麗の寶臧王の息子である。氏姓は高麗王(こま の こにきし)。官位は従五位下。

高麗 聖雲(こま の しょううん、生没年不詳)は、奈良時代の僧。高句麗王族の高麗王若光の三男とされる。寺念僧・勝楽上人の弟子。

高麗神社 (こまじんじゃ)は埼玉県日高市に鎮座する神社。旧社格は県社。

高麗神社(こまじんじゃ)は静岡県掛川市にある神社。近代社格制度における社格は無格社。

高来神社、(たかく じんじゃ)は、神奈川県中郡大磯町高麗(こま)に鎮座する神社。高麗神社(こまじんじゃ)とも呼ばれる。旧社格は郷社。社名は一説に朝鮮半島にあった高句麗からの渡来人に由来するといわれる。

高麗 広山(こま の ひろやま、生没年不詳)は、奈良時代の官人。氏姓は背奈公のち背奈王、高麗朝臣。官位は外従五位下・右虎賁衛佐。

高倉 石麻呂(たかくら の いわまろ)は、奈良時代の貴族。氏姓は高麗朝臣のち高倉朝臣。弾正尹・高倉福信の子。官位は従五位下・美作介。

高倉 殿継(たかくら の とのつぐ)は、奈良時代から平安時代初期にかけての貴族。名は殿嗣とも記される。氏姓は高麗朝臣のち高倉朝臣。官位は従五位上・肥後守。

高麗氏(こまうじ、こまし)は、日本の氏族のひとつ。「狛」や「巨萬」とも表記されることがあった。__TOC__