鳥居 忠文(とりい ただぶみ)は、幕末の大名。下野壬生藩の第8代(最後)の藩主(知藩事)。壬生藩鳥居家12代。子爵。

鳥居 忠威(とりい ただあきら)は、江戸時代後期の大名。下野壬生藩の第5代藩主。壬生藩鳥居家9代。

鳥居 忠瞭(とりい ただあきら)は、江戸時代中期の大名。下野壬生藩の第2代藩主。壬生藩鳥居家6代。

鳥居 忠意(とりい ただおき)は、江戸時代中期から後期の大名。下野壬生藩の第3代藩主。壬生藩鳥居家7代。

鳥居 忠粛(とりい ただかた)は、江戸時代後期の下野国壬生藩の世嗣。官位は上総介。

鳥居 忠貴(とりい ただたか)は、江戸時代中期の下野国壬生藩の世嗣。官位は従五位下・伊賀守。

鳥居 忠恒(とりい ただつね)は、江戸時代前期の大名。出羽国山形藩の第2代藩主。官位は従四位下・伊賀守、左京亮。壬生藩鳥居家2代。

鳥居 忠燾(とりい ただてる)は、下野壬生藩の第4代藩主。壬生藩鳥居家8代。名は忠熹とも表記される。

鳥居 忠英(とりい ただてる)は、江戸時代中期の大名。能登下村藩主、近江水口藩主、下野壬生藩の初代藩主。壬生藩鳥居家5代。

鳥居 忠宝(とりい ただとみ、1845年 - 1885年)は、幕末の大名。下野壬生藩の第7代藩主。壬生藩鳥居家11代。

鳥居 忠則(とりい ただのり)は、江戸時代前期の大名。信濃高遠藩の第2代藩主。壬生藩鳥居家4代。

鳥居 忠春(とりい ただはる)は、江戸時代初期の大名。信濃高遠藩の初代藩主。壬生藩鳥居家3代。

鳥居 忠挙(とりい ただひろ)は、江戸時代後期から末期の大名。下野壬生藩の第6代藩主。壬生藩鳥居家10代。

鳥居 忠政(とりい ただまさ)は、安土桃山時代から江戸時代前期にかけての武将・大名。徳川氏の家臣。下総国矢作藩の第2代藩主、陸奥国磐城平藩主、出羽国山形藩の初代藩主。官位は従四位下・左京亮。壬生藩鳥居家初代。

鳥居 忠見(とりい ただみ)は、江戸時代中期の下野国壬生藩の世嗣。官位は従五位下・兵庫頭。

鳥居 忠求(とりい ただもと)は、江戸時代中期の下野国壬生藩の世嗣。官位は従五位下・播磨守。

戸川 安昶(とがわ やすてる、宝暦6年(1756年) - 天明6年10月8日(1786年10月29日))は、江戸時代中期の幕臣(旗本)。通称は隼人、のち内蔵助。下野壬生藩の譜代大名である鳥居忠意の十男として生まれ、先代・安熈の養子となる。

戸沢 定盛(とざわ さだもり)は、江戸時代前期の人物。陸奥国磐城平藩主、出羽国山形藩主・鳥居忠政の次男。出羽国新庄藩初代藩主・戸沢政盛の養子となる。正室は政盛の娘、娘に於風(高照院)がいる。

鳥居 忠博(とりい ただひろ、1897年(明治30年)11月28日 - 1976年(昭和51年)3月25日)は、大正から昭和期の実業家・政治家・華族。貴族院子爵議員。