内藤 波知(ないとう はち、? - 寛文12年12月20日(1673年2月6日))は、播磨赤穂藩主・浅野長友の正室。志摩鳥羽藩主・内藤忠政の娘。母は板倉重宗の娘。弟に内藤忠勝。姉妹に安部信友室、戸田氏西室、岩城秀隆室などがいる。

奥田 重盛(おくだ しげもり、正保4年(1647年) - 元禄16年2月4日(1703年3月20日))は、江戸時代前期の武士。赤穂浪士四十七士の一人。通称は孫太夫(まごだゆう)で、最初は兵右衛門を名乗った。変名は、西村清右衛門。

土井 利実(どい としざね)は、肥前国唐津藩2代藩主。官位は従五位下・出雲守、大炊頭。土井家宗家6代。

稲垣 長守(いながき ながもり、明和4年(1767年) - 天明4年5月17日(1784年7月4日))は、志摩国鳥羽藩の世嗣。鳥羽藩第2代藩主・稲垣昭央の次男。官位は従五位下、信濃守。兄で3代藩主の稲垣長以に子がなかったため、その養子となる。

九鬼 隆季(くき たかすえ、)は、江戸時代前期の大名。丹波国綾部藩初代藩主。

九鬼 良隆(くき よしたか)は、江戸時代前期の志摩国鳥羽藩の世嗣。官位は従五位下・志摩守。

近藤 儀智(こんどう よしとも、寛政11年5月11日(1799年6月14日) - 天保5年9月14日(1834年10月16日))は、鳥羽藩の藩士。教育者・思想家の近藤真琴の父である。

内藤 忠次(ないとう ただつぐ)は、江戸時代前期の志摩国鳥羽藩の世嗣。官位は従五位下・志摩守。

松平 光雄(まつだいら みつお)は、信濃松本藩の第2代藩主。戸田松平家7代。

稲垣 長興(いながき ながおき)は、江戸時代後期の志摩国鳥羽藩の世嗣。官位は和泉守。