西郡局(にしのこおりのつぼね)は、戦国時代から江戸時代初期にかけての女性。徳川家康の側室。三河国宝飯郡の武家・鵜殿氏の出身。呼び名は西郡の方ともいう。

鵜殿 氏次(うどの うじつぐ)は、戦国時代から安土桃山時代にかけての武将。

鵜殿 長照(うどの ながてる)は、戦国時代の武将。今川氏の家臣。三河国宝飯郡上ノ郷城主。

鵜殿 長持(うどの ながもち)は、戦国時代の三河国の武将。

鵜殿 団次郎(うどの だんじろう、天保2年(1831年) - 明治元年12月9日(1869年1月21日))は、幕末期の洋学者。蕃書調所教授。諱は長養、号は春風。異母弟に海援隊隊士の白峰駿馬がいる。『万国奇観』(明治5年(1872年)刊)

鵜殿 氏長(うどの うじなが)は、戦国時代から江戸時代前期にかけての武将、旗本。

鵜殿 鳩翁(うどの きゅうおう、1808年(文化5年) - 1869年7月14日(明治2年6月6日))は、江戸時代後期、幕末期の幕臣である。甚左衛門。諱は長鋭。号は鳩翁。官位は民部少輔。父は熊倉茂寛で次男。鵜殿甚左衛門長快の養子となり、1819年(文政2年)に家督を相続する。

鵜殿 士寧(うどの しねい、1710年(宝永7年) - 1774年11月25日(安永3年10月22日))は、江戸時代中期の武士、儒学者 、漢詩人。名は孟、孟一、のち長一(ながかず)。字は士寧、通称は左膳。本荘、桃花園と号す。本姓村尾氏。歌人として有名な鵜殿余野子は妹。

鵜殿 余野子(うどの よのこ、1729年(享保14年) - 1788年12月17日(天明8年11月20日))は、江戸時代中期の女流歌人。別称清子。瀬川、凉月院、きよい子と号す。儒学者・鵜殿士寧の妹。

鵜殿 長忠(うどの ながただ)は、戦国時代の三河国の武将。