新庄 直敬(しんじょう なおたか)は、常陸麻生藩の第15代(最後)の藩主。

新庄 直頼(しんじょう なおより)は、戦国時代から江戸時代前期にかけての武将、大名。常陸麻生藩の初代藩主。通称は新三郎。官位は従五位下駿河守、後に剃髪して駿河入道晟珊とも称し、後に法印に叙されている。直忠は弟。摂津山崎城主から近江大津城主、大和宇陀城主を経て、高槻城主。

新庄 直彪(しんじょう なおとら)は、常陸麻生藩の第13代藩主。

新庄 直𩑛(しんじょう なおはつ、慶応元年(1865年)5月 - 慶応3年9月15日(1867年10月12日))は、常陸麻生藩の第14代藩主。(「はつ」の字は、偏が「爻」で旁が「頁」の第二水準外の漢字(𩑛)。)

新庄 直定(しんじょう なおさだ)は、安土桃山時代から江戸時代前期にかけての武将、大名。常陸麻生藩の第2代藩主。初代藩主新庄直頼の長男。通称は新三郎、官位は従五位下越前守。

新庄 直好(しんじょう なおよし)は、江戸時代の大名。常陸麻生藩の第3代藩主。2代藩主新庄直定の長男。母は日野資友の娘。正室は佐久間安政の娘。子に直常(長男)、直矩(次男)、娘(新庄直時継室)。官位は従五位下越前守。

新庄 直時(しんじょう なおとき)は、常陸麻生藩の第4代藩主。後に再任して第6代藩主となる。

新庄 直矩(しんじょう なおのり)は、常陸麻生藩の第5代藩主。

新庄 直詮(しんじょう なおのり)は、江戸時代前期から中期にかけての大名。常陸国麻生藩7代藩主。官位は従五位下・主殿頭。

新庄 直祐(しんじょう なおすけ)は、江戸時代中期の大名。常陸国麻生藩8代藩主。官位は従五位下・駿河守。

新庄 直隆(しんじょう なおたか)は、常陸麻生藩の第9代藩主。

新庄 直侯(しんじょう なおよし)は、常陸麻生藩の第10代藩主。

新庄 直規(しんじょう なおのり)は、常陸麻生藩の第11代藩主。

新庄 直計(しんじょう なおかず)は、常陸麻生藩の第12代藩主。天明7年(1787年)1月8日、第11代藩主・新庄直規の長男として江戸で生まれる。享和3年(1803年)10月20日、父の隠居で家督を継ぎ、12月16日に従五位下・越前守に叙位・任官する。