韓 琦(かん き、大中祥符元年7月2日(1008年8月5日)- 熙寧8年6月24日(1075年8月8日))は、中国北宋の政治家・詩人・文学者。字は稚圭。号は贛叟。相州安陽県の人。本貫は趙州賛皇県。南宋の宰相の韓侂冑の曾祖父にあたる。主要作品は『安陽集』・『諫垣存稿』などがある。

蘇 舜欽(そ しゅんきん、1008年 - 1048年)は、北宋時代の政治家・文学者。字は子美。仁宗の慶暦8年に亡くなった。歳は41であった。

狄 青(てき せい、1008年 - 1057年)は、中国の北宋の武将。字は漢臣。文民優遇の北宋において、一兵卒から叩き上げで将軍の位まで出世した稀有な人物。庶民からの人気も高く、『狄青演義』『万花楼演義』の主人公として活躍してもいる。

アンリ1世(フランス語：, 1008年5月4日 - 1060年8月4日)は、フランスのカペー朝第3代国王(在位：1031年 - 1060年)。ロベール2世(敬虔王)と3番目の王妃コンスタンス・ダルルの間の次男。

菅原孝標女(すがわらの たかすえの むすめ、寛弘5年(1008年) - 康平2年(1059年)以降？)は、平安時代の貴族の女性。本名は伝わっていない。10歳頃から50歳頃までの人生を回想した『更級日記』の作者。

源 師房(みなもと の もろふさ、寛弘5年〈1008年〉 - 承保4年〈1077年〉)は、平安時代中期の公卿・歌人。村上源氏中院流の祖。中務卿・具平親王の長男。官位は従一位・右大臣。土御門右大臣と号した。

平 則道(たいら の のりみち)は、平安時代中期の武将。岩城則道とも呼ばれた。ただし、一次史料は存在しないため、実在性が疑問視されることもある。

ゴツェロ2世(Gotzelo II., 1008年 - 1046年)は、下ロートリンゲン公(在位：1044年 - 1046年)。