蔡 襄(さい じょう、大中祥符5年2月12日(1012年3月7日)- 治平4年8月16日(1067年9月27日))は、北宋の書家・文人。字は君謨。興化軍仙游県(現在の福建省莆田市仙游県)の人。「宋の四大家」の一人。父は蔡琇。兄は蔡燮。弟は蔡高・蔡奭。

コンスタンティノス10世ドゥーカス(ギリシア語：, 1006年 - 1067年5月)は、東ローマ帝国ドゥーカス王朝の初代皇帝(在位：1059年 - 1067年)。アンドロニコス・ドゥーカスの子。中世ギリシア語読みでは「コンスタンディノス10世ドゥカス」となる。

ボードゥアン5世(フランス語：Baudouin V, 1012年 - 1067年9月1日)は、フランドル伯(在位：1035年 - 1067年)。

オットー1世(Otto I., 生年不詳 - 1067年)は、ヴァイマル＝オーラミュンデ伯(在位：1062年 - 1067年)、マイセン辺境伯、テューリンゲン辺境伯(在位：同)。

英宗(えいそう、1032年2月16日 - 1067年1月25日)は、北宋の第5代皇帝。実父の濮王趙允譲は仁宗の従兄にあたる。母は趙允譲の側室の任氏(仙游県君)。仁宗が崩御した際に嗣子が無かったため、傍系の英宗が第5代皇帝として即位した。

ゴダイヴァ夫人(ゴダイヴァふじん、Lady Godiva、990年頃 - 1067年9月10日?)は、11世紀イングランドの女性。マーシア伯の夫人で、自身も後に領主となった。

ロスチスラフ・ウラジミロヴィチ(、1038年頃 - 1067年2月3日)はキエフ大公ヤロスラフ1世の孫、ノヴゴロド公ウラジーミル・ヤロスラヴィチの子である。ロストフ公：？ - 1057年、ヴォルィーニ公：1057年 - 1064年、トムタラカニ公：1064年 - 1067年。

荘斉帝姫(そうせいていき)は、北宋の仁宗の九女。

橘 義通(たちばな の よしみち)は、平安時代中期の貴族・歌人。丹波守・橘為義の子。官位は正四位下・筑前守。

エリクとエリク(スウェーデン語：Erik och Erik, ラテン語: Ericus et Ericus)は、ブレーメンのアダムが記録しているスウェーデン王位係争者の2人。ステンキルの死後、1066年から1067年ごろに王位をめぐって戦い、悲惨な結末をもたらしたとされる。

サンチャ・アルフォンセス・デ・レオン(スペイン語：Sancha Alfónsez de León, 1018年ごろ - 1067年11月8日)は、初代カスティーリャ王フェルナンド1世の妃。後にフェルナンド1世はサンチャの兄ベルムード3世をタマロンの戦いで討った。

藤原 邦恒(ふじわら の くにつね、寛和2年(986年) - 治暦3年8月19日(1067年9月30日))は、平安時代中期の貴族。名は邦経とも記される。藤原北家良世流、安芸守・藤原邦昌の子。官位は正四位下・伊予守。

エヴルー伯リシャール(フランス語：Richard, comte d'Évreux, 1015年ごろ - 1067年ごろ)は、ノルマンディー公ギヨーム2世治世下のノルマン貴族。エヴルー伯(在位：1037年 - 1067年)。