アンリ・ド・ブルゴーニュ(Henri de Bourgogne, 1035年 - 1074年?)は、ブルゴーニュ公国の公子。ロベール1世と最初の妃エリーの次男。

藤原 頼通(ふじわら の よりみち)は、平安時代中期から後期にかけての公卿、歌人。藤原北家、摂政太政大臣藤原道長の長男。官位は従一位、摂政、関白、太政大臣、准三宮。父道長から若くして後一条天皇の摂政を譲られ、その後見を受ける。

藤原 隆佐(ふじわら の たかすけ)は、平安時代中期から後期にかけての公卿。藤原北家勧修寺流、右衛門権佐・藤原宣孝の五男。官位は従三位・大蔵卿。

源 隆綱(みなもと の たかつな)は、平安時代中期から後期にかけての公卿。醍醐源氏高明流、権大納言・源隆国の次男。官位は正三位・参議。

源 信宗(みなもと の のぶむね)は、平安時代中期から後期にかけての貴族・歌人。三条源氏、敦明親王(小一条院)の子。官位は正四位下・備中守。院中将と号した。

カーヴルト・ベグ(? - 1074年)は、ケルマーン・セルジューク朝の始祖(在位：1041年 - 1074年)。

ヘルマン1世・フォン・バーデン(ドイツ語：Hermann I. von Baden, 1040年ごろ - 1074年4月25/26日)は、ヴェローナ辺境伯(在位：1061年 - 1074年)およびブライスガウ伯。バーデン辺境伯家の始祖。

ラウル4世(フランス語：Raoul IV, 1020年以前 - 1074年)またはラウル・ド・クレピー(Raoul de Crépy)は、ヴァロワ伯(在位：1038年 - 1074年)、ヴェクサン伯およびアミアン伯(在位：1063年 - 1074年)。