李 清照(り せいしょう、1084年 - 1155年)は、北宋末期・南宋初期の詩人。自らが易安居士と号した。斉州章丘県(現在の山東省済南市章丘区)の出身。父は李格非。母は宰相王珪の娘。夫は趙明誠(尚書右僕射趙挺之の子)。中国史上を代表する女流詞人として知られている。

呂 本中(りょ ほんちゅう、1084年 - 1145年)は、宋代中国の学者・詩人。字は居仁。紫微と号し、東萊先生と呼ばれる。呂公著の曾孫。呂希哲の孫。呂好問の子。呂祖謙・呂祖倹兄弟は弟の呂弸中の孫にあたる。

曾 幾(そう き、元豊7年(1084年)- 乾道2年5月26日(1166年6月25日))は、中国南宋の官僚・詩人。字は吉父。自ら茶山居士と号する。

ユーグ2世(フランス語：Hugues II, 1084年 - 1143年2月6日頃)は、ブルゴーニュ公(在位：1103年 - 1143年)。ウード1世の息子。1103年に父の死去によって公位を嗣いだ。

崇宗(すうそう)は、西夏の第4代皇帝。諱は乾順。中興の英主として評価されている。

顕恭皇后(けんきょうこうごう)は、北宋の徽宗の皇后で欽宗の母。姓は王氏。諡は初め静和であった。

寛信(かんしん・かんじん、応徳元年(1084年)- 仁平3年3月7日(1153年4月2日))は、平安時代後期の真言宗の僧。父は参議藤原為房。勧修寺法務とも称される。東大寺覚樹に三論教学を学び、勧修寺厳覚から真言宗小野流の奥義を受けた。

趙 似(ちょう じ、1084年 - 1106年)は、北宋の神宗の十三男。哲宗の同母弟で、母は賢妃朱氏(後の欽成太后)。

献宗(けんそう、1084年8月1日 - 1097年11月6日)は第14代高麗王(在位：1094年 - 1095年)。姓は王、諱は昱、諡号は恭殤定比懐孝大王。献宗は宣宗の長男で、1084年6月に生まれた。母は思粛王后李氏。