アレクサンデル3世(Alexander III, 1105年? - 1181年8月30日)は、シエーナ(イタリア)生まれのローマ教皇(在位：1159年 - 1181年)。パリのノートルダム聖堂の礎石を築いた。

グレゴリウス8世(Gregorius VIII、1100年頃 - 1187年12月17日)は、第3回十字軍を呼びかけたローマ教皇(在位：1187年10月21日 - 12月17日)。

ハドリアヌス4世(, 1100年頃 - 1159年9月1日)は、第169代のローマ教皇(在位：1154年 - 1159年)。教皇となった唯一のイングランド出身者である。本名はニコラス・ブレイクスピア(Nicholas Breakspear または Breakspeare)。

ルキウス3世(Lucius III, 1100年(?) - 1185年11月25日)は、12世紀のローマ教皇(在位、1181年-1185年)。本名はウバルド・アルチンゴリ(Ubaldo Allucingoli)。

エンリコ・ダンドロ(Enrico Dandolo, 1107年? - 1205年)は、ヴェネツィア共和国の第41代元首(ドージェ、在任1192年 - 1205年)。第4回十字軍を率いて1204年に東ローマ帝国を滅ぼし、ラテン帝国の成立に関わった中心人物として知られる。

ハインリヒ10世(Heinrich X., 1100/2年頃 - 1139年10月20日)は、バイエルン公(在位：1126年 - 1139年)、後に兼ザクセン公(在位：1137年 - 1138年)。ザクセン公としてはハインリヒ2世。

ペイレ・カルデナル(Peire Cardenal, 1180年頃 - 1278年)はプロヴァンスのトルバドゥール。諷刺詩と聖職者嫌いで有名。ピュイ＝アン・ヴレーの貴族階級の出身。教会法を独学する。100点の詩作品で有名。

栄淑帝姫(えいしゅくていき、? - 1110年)は、北宋の徽宗の第11皇女。

趙 金仙(ちょう きんせん、1110年1月以前 - 1117年)は、北宋の徽宗の第15皇女。

趙 三金(ちょう さんきん、1111年3月以前 - 1112年)は、北宋の徽宗の第18皇女。

寿淑帝姫(じゅしゅくていき、? - 1106年)は、北宋の徽宗の第6皇女。

順淑帝姫(じゅんしゅくていき、1103年3月以前 - 1105年)は、北宋の徽宗の第3皇女。

崇徳帝姫(すうとくていき、1105年10月以前 - 1121年)は、北宋の徽宗の第9皇女(夭逝を除いて第5皇女)。

保淑帝姫(ほしゅくていき、? - 1107年閏10月)は、北宋の徽宗の第12皇女。

ブリャチスラフ・スヴャトポルコヴィチ(スヴャトポルチチ)(、1104/5年 - 1127年3月28日)は、トゥーロフ公・キエフ大公スヴャトポルクの年少の子である。

ハーラル4世(ハーラル4せい、Harald IV)、またはハーラル・ギッレ(ノルウェー語：Harald Gille, 1102年ごろ - 1136年12月14日)は、ノルウェー王(在位：1130年 - 1136年)。

ギヨーム3世(フランス語：Guillaume III, 1107年ごろ - 1161年11月21日)は、ヌヴェール伯、オセール伯およびトネール伯(在位：1148年 - 1161年)。オセールで生まれた。

ボエモン2世(, , 1107/1108年 - 1130年2月)とは、ターラント公・を歴任した12世紀のノルマン人貴族である。