欽宗(きんそう)は、北宋の第9代(最後の)皇帝。徽宗の長子で、南宋で即位した高宗の長兄に当たる。

ペトルス・ロンバルドゥス(, 1100年頃 - 1160年7月20日 パリ)は、カトリック教会の司教、スコラ神学者。「Magister Sententiarum」(教師、教法先生、命題集の師)として知られる。

ヨハンネス・グラティアヌス(Johannes Gratianus、1100年？ - 1150年？)は、12世紀のボローニャの法学者。グラーティアヌスとも。

寛遍(かんぺん、康和2年(1100年) - 永万2年6月30日(1166年7月28日))は、平安時代後期の真言宗の僧。父は大納言源師忠。尊勝院大僧正・忍辱山大僧正とも称される。山城国円教寺の寛蓮に師事して出家し、寛助に灌頂を受けた。

藤原 経定(ふじわら の つねさだ)は、平安時代後期の公卿。藤原北家大炊御門家、大納言・藤原経実の子。官位は正三位・権中納言。

豊原 時秋(とよはら の ときあき)は、平安時代後期の貴族・楽人。左近衛将監・豊原時元の子。官位は従五位下・右近衛将監。

藤原 顕盛(ふじわら の あきもり)は、平安時代後期の貴族。藤原北家末茂流、権中納言・藤原長実の長男。官位は正四位下・尾張守。