鄭 樵(てい しょう、崇寧3年(1104年)- 紹興32年3月7日(1162年4月26日))は、中国南宋初期の歴史家で、『通志』の撰者である。字は漁仲、号は夾漈先生。興化軍興化県広業里(現在の福建省莆田市涵江区)の出身。

楊 再興(よう さいこう、1104年 - 1140年)は、南宋の武将。武岡軍武岡県崀山の出身。金と戦った民族英雄的な側面から、死後、京劇の素材などに使われている。

蔵俊(ぞうしゅん、長治元年(1104年) - 治承4年9月27日(1180年10月17日))は、平安時代後期の法相宗の僧。俗姓は巨勢氏。大和国高市郡池尻の出身。教明房・菩提院上綱・菩提院贈僧正とも称される。

池禅尼(いけのぜんに、長治元年(1104年)? - 長寛2年(1164年)?)は、平安時代末期の女性。平忠盛の正室。平清盛の継母に当たる。後に崇徳天皇の皇子・重仁親王の乳母となる。父は藤原宗兼、母は藤原有信の娘。中納言・藤原隆家の後裔。名は宗子。

ウラジーミル(ウラジミルコ)・ヴォロダレヴィチ(、1104年 - 1153年)はヴォロダリ・ロスチスラヴィチの次男である。

源 頼政(みなもと の よりまさ)は、平安時代末期の武将・公卿・歌人。兵庫頭源仲政の長男。清和源氏としては初めて従三位に叙せられた。後世においても、源三位(げんざんみ)の通称が伝わる(同時代的に「源三位」と称された人物は頼政に限らない)。

藤原 清輔(ふじわら の きよすけ)は、平安時代末期の公家・歌人。藤原北家末茂流、左京大夫・藤原顕輔の次男。官位は正四位下・太皇太后宮大進。初名は隆長。六条を号す。六条藤家3代。

藤原 長輔(ふじわら の ながすけ)は、平安時代後期の公卿。藤原北家末茂流、権中納言・贈太政大臣藤原長実の三男。官位は従三位・右京大夫。

マルグリット・ド・レーグル(フランス語：Marguerite de L'Aigle, 1104年 - 1141年5月25日)またはマルガリータ・デ・ライグレ(スペイン語：Margarita de L'Aigle)は、ナバラ王ガルシア6世(ガルシア・ラミレス)の最初の妃。