呂 祖謙(りょ そけん、紹興7年3月17日(1137年4月9日)- 淳熙8年7月29日(1181年9月9日))は、中国南宋時代の儒学者で、朱子学の源流に位置する。字は伯恭。諡を成といい、のち忠亮と改めた。東萊先生と称される。婺州金華県の出身。

西行の娘(さいぎょうのむすめ、推定生没年：保延3年(1137年)- 正治元年(1199年))は、平安時代末期から鎌倉時代初期にかけての尼僧。西行(佐藤義清)の娘で、俗名・法名とも不明であるため、一般には単に「西行の娘」と呼ばれている。

山内首藤 経俊(やまのうちすどう つねとし)は、平安時代末期から鎌倉時代初期にかけての武将・御家人。相模国鎌倉郡山内荘を領した。

平 親範(たいら の ちかのり)は、平安時代後期から鎌倉時代前期にかけての貴族・僧侶。桓武平氏高棟流、従三位・平範家の嫡男。官位は正三位・参議、贈正一位・左大臣。

藤原 親信(ふじわら の ちかのぶ)は、平安時代後期から鎌倉時代初期にかけての公卿。右京大夫・藤原信輔の四男。水無瀬家の祖。

範玄(はんげん、保延3年(1137年) - 正治元年6月1日(1199年6月25日))は、平安時代末期から鎌倉時代初期の真言宗の僧侶・歌人。藤原為業の子で、姉妹に三河内侍がいる(範玄の娘とする説もある)。

平 信基(たいら の のぶもと)は、平安時代末期の貴族。桓武平氏高棟流、兵部卿・平信範の長男。官位は正四位下・内蔵頭。

藤原 盛方(ふじわら の もりかた)は、平安時代後期の貴族・歌人。藤原北家勧修寺流、民部卿・藤原顕時の子。官位は従四位下・民部少輔。

寒河尼/寒川尼(さむかわのあま/さむかわに、保延4年(1138年)- 安貞2年2月4日(1228年3月11日))は、平安時代末期、鎌倉時代初期の女性。八田宗綱の娘、八田知家の姉。下野国の豪族・小山政光の後妻で、結城朝光の母。源頼朝の乳母も務めた。本名は不詳。

無用浄全(むゆう じょうぜん)は、南宋時代に活動した僧匠である。大慧下2世。

ブランカ・ガルセス・デ・ナバラ(スペイン語：Blanca Garcés de Navarra, 1137年 - 1156年8月12日)は、後のカスティーリャ王サンチョ3世の妃。サンチョ3世が王位に就く前に死去した。

楼 鑰(ろう やく、紹興7年(1137年)- 嘉定6年4月18日(1213年5月10日))は、中国南宋の儒学者・政治家。字は大防。号は攻媿主人。明州鄞県の人。