曾 幾(そう き、元豊7年(1084年)- 乾道2年5月26日(1166年6月25日))は、中国南宋の官僚・詩人。字は吉父。自ら茶山居士と号する。

聖ロザリア(Rosalia, 1130年 - 1166年)は、イタリアのシチリア州パレルモとベネズエラのミランダ州にあるエルアティジョ市の守護聖人。カトリック教会で崇敬される。

ヤショヴァルマン2世(, Yasovarman II, ? - 1166年)は、1160年から1166年までクメール王朝を統治した王である。ダーラニンドラヴァルマン2世を継承した。ヤショヴァルマン2世の統治は、部下の1人による暗殺によって終わった。

グリエルモ1世(Guglielmo I il Malo, 1120年 - 1166年5月7日)は、シチリア王国ノルマン朝の第2代国王(在位：1151年 - 1166年)。初代国王ルッジェーロ2世の息子。

藤原 朝子(ふじわら の ちょうし//、生年不詳 - 永万2年1月10日(1166年2月12日))は、平安時代後期の女性。藤原兼永の娘。紀伊局(きいのつぼね)の名で知られる。初め、鳥羽天皇の妃・待賢門院に仕え、父が紀伊守であったことから紀伊局と呼ばれるようになった。

寛遍(かんぺん、康和2年(1100年) - 永万2年6月30日(1166年7月28日))は、平安時代後期の真言宗の僧。父は大納言源師忠。尊勝院大僧正・忍辱山大僧正とも称される。山城国円教寺の寛蓮に師事して出家し、寛助に灌頂を受けた。

近衛 基実(このえ もとざね、)は、平安時代末期の公卿。藤原北家、関白藤原忠通の四男。官位は正二位、摂政、関白、左大臣。通称は六条摂政(ろくじょう せっしょう)。五摂家の一つ近衞家の祖。

ホージャ・アフマド・ヤサヴィー (ラテン文字:Khoja Ahmad Yasavi、、 コージャ・アフメド・ヤサウィー、Ahmad Yasawi、Ahmet Yasevi、Ahmed Yesevi、Ata Yeseviとも表記、...

レーモン・ベランジェ2世(フランス語：Raimond Bérenger II, 1135年 - 1166年)は、プロヴァンス伯(在位：1144年 - 1166年)。

ハサン・アラー・ズィクリヒッサラーム(, )は、アラムート期のニザール派イマーム(ただし本人はイマームたることを宣言していない)。西暦1162年から1166年まで、ニザール派の教団組織の指導者であった。