蜀国公主(しょくこくこうしゅ、1101年以降 - ?)は、遼の公主。姓は耶律(やりつ)、諱は余里衍(よりえん)。

欽聖皇后(きんせいこうごう)は、北宋神宗の皇后。姓は向氏。

悼平皇后(とうへいこうごう、? - 1149年)は、金の熙宗の皇后。姓は裴満(はいまん)。女真貴族の婆盧買部の裴満忽撻の娘。母は金の宗室の娘。弟は裴満忽睹。太祖の妻の一人で遼王斡本(宗幹)の母のと同族である。

徒単皇后(とぜんこうごう、1120年 - 1170年)は、金の廃帝海陵王の皇后。

衛 猫児(えい みょうじ、1116年 - 1127年)は、北宋の欽宗の後宮に仕えた少女。

閻 宝瑟(えん ほうしつ、1108年 - 1133年)は、北宋の徽宗の妃嬪。

小王婕妤と呼ばれる。

韓 静観(かん せいかん、1111年 - ?)は、北宋の欽宗の側妃。正五品の才人に封じられた。

姜 酔媚(きょう すいび、1110年 - ?)は、南宋の高宗の即位前の側室。

顕粛皇后(けんしゅくこうごう)は、北宋の徽宗の皇后。姓は鄭氏。

憲節皇后(けんせつこうごう)は、南宋の高宗の最初の正室。皇后に遙封(不在のまま冊立すること)された。姓は邢、諱は秉懿(ひょうい)。

朱 鳳英(しゅ ほうえい、1110年 - ?)は、北宋の欽宗の皇后仁懐皇后朱氏の妹で、欽宗の側妃朱慎徳妃の従妹。欽宗の弟である鄆王趙楷の妃となった。哲宗の生母の欽成皇后(神宗の徳妃朱氏)の姪にあたる。

周 春桃(しゅう しゅんとう、1106年 - ?)は、北宋の徽宗の妃嬪。

柔福帝姫(じゅうふくていき、1111年 - 1141年?)は、北宋の徽宗の第20皇女(夭逝を除いて第10皇女)。諱は嬛嬛、あるいは多富。

朱慎徳妃(しゅしんとくひ、1109年 - ?)は、北宋の欽宗の側妃。欽宗の仁懐皇后朱氏の従妹で、鄆王趙楷(欽宗の弟)の妃の朱鳳英の従姉。

曹 小仏奴(そう しょうふつど、1108年 - ?)は、北宋の徽宗の妃嬪。

趙 纓絡(ちょう えいらく、1111年3月以前 - 1137年)は、北宋の徽宗の第19皇女(夭逝を除いて第9皇女)。

趙 串珠(ちょう かんじゅ、1114年 - ?)は、北宋の徽宗の第25皇女(夭逝を除いて第14皇女)。

趙 玉盤(ちょう ぎょくばん、1099年 - 1141年)は、北宋の徽宗の長女(第一子)。

趙 金姑(ちょう きんこ、1120年 - ?)は、北宋の徽宗の第31皇女(夭逝を除いて第20皇女)。