マクデブルクのメヒティルト(Mechthild von Magdeburg, 1207年頃 - 1282年頃)は、ドイツのキリスト教神秘思想家。主著は『神性の流れる光』。哲学者及び神秘家として、当時の知的文学の中では珍しく中低ドイツ語(中世の低地・北部ドイツ語)によって著作をした。

グレゴリウス10世(Gregorius X, 1210年 - 1276年1月10日)は、ローマ教皇(在位：1271年 - 1276年)。イタリアのヴィスコンティ家出身。本名はテオバルド・ヴィスコンティ(Tebaldo Visconti)。

ホノリウス4世(Honorius IV, 1210年 - 1287年4月3日)は、1285年から1287年まで在位していたローマ教皇。本名はジャコモ・サヴェッリ (Giacomo Savelli)。

マルティヌス4世(Martinus IV, 1210年(1220年とも)? - 1285年3月28日)は、ローマ教皇(在位：1281年 - 1285年)。フランス・トゥーレーヌの出身で、本名はシモン・ド・ブリオン(Simon de Brion)。

アフォンソ3世(Afonso III、1210年5月5日 - 1279年2月16日)は、第5代ポルトガル王(在位：1248年 - 1279年)。ブローニュ伯でもあった(在位：1238年 - 1253年)。

ジョーン・オブ・イングランド(Joan of England, 1210年7月22日 - 1238年3月4日)は、スコットランド王アレグザンダー2世の最初の王妃。イングランド王ジョンと王妃イザベラ・オブ・アングレームの長女。

飛鳥井 教定(あすかい のりさだ)は、鎌倉時代前期から中期にかけての公卿・歌人。参議・飛鳥井雅経の子。二条を号す。官位は正三位・非参議、左兵衛督。飛鳥井家2代当主。

近衛 兼経(このえ かねつね) は、鎌倉時代前期の公卿。関白太政大臣・近衛家実の三男。官位は従一位・摂政、関白、太政大臣。藤氏長者。近衛家4代当主。通称は岡屋関白(おかのや かんぱく)。

フロリス4世(Floris IV, 1210年6月24日 - 1234年7月19日)は、ホラント伯。ウィレム1世とアーデルハイト・フォン・ゲルデルンの子。

安達 義景(あだち よしかげ)は、鎌倉時代中期の武将。安達景盛の嫡男。鎌倉幕府の有力御家人。子に安達泰盛、覚山尼(北条時宗室)がいる。

フセヴォロド・コンスタンチノヴィチ(、1210年6月18日 - 1238年3月4日)は、初代ヤロスラヴリ公である。在位：1218年 - 1238年。聖名イオアン。

一翁 院豪(いちおう いんごう)は、鎌倉時代中期の臨済宗の僧。

藤原 高実(ふじわら の たかざね)は、鎌倉時代前期の公卿。正二位権大納言、民部卿。父は太政大臣九条良平、母は藤原範光女。外山大納言入道と号す。

ヴィルヘルム4世(Wilhelm IV., 1210年 - 1278年3月16日)は、ユーリヒ伯(在位：1225年 - 1278年)。1230年ごろのユーリヒの町の紋章には2つの塔と門を備えた狭間壁が描かれているが、その門にはヴィルヘルム4世のライオンの紋章が掲げられていた。