胡沙(こさ、女真音：クシャ、? - 1213年)は、金の官僚。金の宗室である女真完顔部の出身。漢名は承裕。

胡沙虎(こさこ、女真音：クシャク、? - 貞祐元年10月15日(1213年11月28日))は、金の女真貴族出身の軍人。姓は紇石烈(こつせきれつ、フシャリ)、漢名は執中。女真名は忽沙虎とも。東平路猛安の人。

タマル・バグラティオニ(თამარი, Tamar Bagrationi, 1160年? - 1213年、在位：1184年 - 1213年)は、グルジア王国の女王。名はタマラ、タマーラとも記される。グルジア王国の最盛期を現出した。

衛紹王(えいしょうおう)は、金の第7代皇帝。女真名は果繩(ガジェン)、漢名は允済(いんさい)、のち永済(えいさい)。殺害後に帝位を廃されたため、皇帝としての諡号はないが、即位前の衛王の位に復して「紹」と諡された。すなわち衛紹王とは「衛の紹王」である。

ニケタス・コニアテス(Nikētas Choniátēs、, 1150年 - 1213年)は、東ローマ帝国・ニカイア帝国の政治家・歴史家。中世ギリシャ語読みではニキタス・ホニアテス。

ペドロ2世(西：, 1174年7月 - 1213年9月12日)は、アラゴン王およびバルセロナ伯(在位：1196年 - 1213年)。アルフォンソ2世と王妃サンチャ(カスティーリャ王アルフォンソ7世と王妃リキルダの娘)の子。

ゲルトルート・フォン・アンデクス()。

ヴィルヘルム・フォン・リューネブルク(Wilhelm von Lüneburg, 1184年4月11日 - 1213年12月12日)は、ヴェルフ家出身のリューネブルク公。父バイエルン公兼ザクセン公ハインリヒ獅子公が廃位された後、ザクセン公領内の私領を継承した。

ムハンマド・ナースィル(محمد الناصر Muhammad al-Nāsir, 1182年頃 - 1213年)は、...

耶律 直魯古(やりつ ちょくろこ、契丹音：ヤルート・チルク)は、西遼の第3代(最後)の皇帝。仁宗耶律夷列の次男。

和田 胤長(わだ たねなが)は、鎌倉時代前期の御家人。和田義盛の甥。弓の名手と伝わる。

和田 常盛(わだ つねもり)は、鎌倉時代前期から中期にかけての武将・御家人。

和田 義盛(わだ よしもり)は、平安時代末期から鎌倉時代初期にかけての有力御家人・武将。初代侍所別当。三浦氏の一族で源頼朝の挙兵に参加。鎌倉に頼朝の初期武家政権がつくられると初代侍所別当に任じられる。

愛甲 季隆(あいこう/あいきょう すえたか)は、鎌倉時代前期の武将。相模国愛甲郡愛甲荘愛甲の御家人。

土肥 維平(どひ これひら、生年不明 - 建暦3年閏9月19日〈1213年11月3日〉)は、平安時代後期から鎌倉時代にかけての武将。鎌倉幕府御家人。別名に惟平。通称、千次郎、左衛門尉。土肥遠平の長男。義弟に小早川景平、姉妹に伊東祐時室、三浦義村室がいる。子に仲平、左衛門次郎、維時。

塩谷 惟守(しおのや これもり)は、鎌倉初期の下野国塩谷郡の武将。

原田 種直(はらだ たねなお)は、平安時代末期から鎌倉時代初期の武将。父は大宰大監原田種雄、妻は平重盛の養女(重盛の叔父・平家盛の娘)。原田氏は天慶の乱(藤原純友の乱)鎮圧に活躍した大蔵春実の子孫、大蔵氏の嫡流。

覚憲(かくけん)は、鎌倉時代初期の法相宗の僧。父は藤原通憲(信西)。宝積院僧正・壺坂僧正とも称される。

貞慶(じょうけい)は、鎌倉時代前期の法相宗の僧である。 祖父は藤原南家の藤原通憲(信西)、父は藤原貞憲。号は解脱房。釈迦如来、弥勒菩薩、観音菩薩、春日明神を深く信仰し、戒律の復興に努め、法相教学の確立に大きな役割を果たした。

花山院 忠頼(かさんのいん ただより)は、鎌倉時代初期の公卿。右大臣・花山院忠経の長男。官位は従三位。