王 応麟(おう おうりん、嘉定16年7月19日(1223年8月17日)- 元貞2年6月12日(1296年7月13日))は、中国南宋時代の著名な儒学者・政治家。字は伯厚。号は深寧居士。慶元府鄞県(現在の浙江省寧波市鄞州区)の出身。同日に生まれた弟に王応鳳がいる。

エリナー・オブ・プロヴァンス(Eleanor of Provence, 1223年 - 1291年6月24日)は、プランタジネット朝のイングランド王ヘンリー3世の王妃。

ステファン・ウロシュ1世(、1223年 - 1277年5月1日)は、中世セルビア王国の王(在位：1243年 - 1276年)。在位中に「偉大なる王」と称された。

一条 実経(いちじょう さねつね)は、鎌倉時代の公卿。従一位、摂政、関白、左大臣。五摂家の一つ一条家の祖。号に円明寺殿、後一条入道関白など。法名に行雅、行雄、行祚などがある。通称は円明寺関白(えんみょうじ かんぱく)。九条道家の四男に生まれる。

西園寺 公相(さいおんじ きんすけ)は、鎌倉時代前期から中期にかけての公卿。太政大臣・西園寺実氏の二男。官位は従一位・太政大臣。冷泉相国と号す。西園寺家では初めて左大臣に任ぜられた。

滋野井 公光(しげのい きんみつ)は、鎌倉時代前期から中期にかけての公卿。権大納言・滋野井実宣の二男。官位は正二位・権中納言。

王 綧(おう しゅん、1223年 - 1283年)は、13世紀高麗の宗室で、元の廷臣。高麗の永寧公・尚書令。元の金符総管。

ココ(Kökö、1223年 - 1262年)は、モンゴル帝国に仕えたメルキト人。字は子清。『元史』などの漢文史料では闊闊(kuòkuò)と記される。

邸 浹(てい しょう、1223年 - 1299年)は、モンゴル帝国(大元ウルス)に仕えた漢人将軍の一人。父は邸順。

郝 経(かく けい、1223年 - 1275年)は、モンゴル帝国(大元ウルス)に仕えた漢人官僚の一人。字は伯常。即位前のクビライの指針を決する重大な献策を何度も行ったが、使者として派遣された南宋で16年に渡って拘禁された逸話で知られる。