ヤコポ・ティエポロ(Jacopo Tiepolo、1249年没)は、ヴェネツィア共和国の第43代元首。(在任：1229年 - 1249年)ヤコポの一族・ティエポロ家はダンドロ家と並ぶヴェネツィア共和国の名族であったため、元首として選出されたという。

宋 慈(そう じ、淳熙13年(1186年)- 淳祐9年3月7日(1249年4月13日))は、中国南宋の官僚。字は恵父(けいふ)。建寧府建陽県の出身。世界初の本格的な法医学書である『洗冤集録』(せんえんしゅうろく)の著者。

無準師範(ぶしゅんしばんあるいは、ぶじゅんしばん)は、中国の南宋の臨済宗の僧。俗姓は雍。法諱は師範。号は無準。剣州梓潼県の出身。宋代禅林中の巨匠で理宗から仏鑑禅師を諡された。

ユーグ10世・ド・リュジニャン(Hugues X de Lusignan, 1183/95年 - 1249年6月5日)は、中世フランス王国の貴族でラ・マルシュ伯(ユーグ5世、在位：1219年 - 1249年)、アングレーム伯(ユーグ1世、在位：1220年 - 1246年)。

アレグザンダー2世(Alexander II, 1189年8月24日 - 1249年7月8日)は、スコットランド王(在位：1214年 - 1249年)。ウィリアム1世と、イングランド王ヘンリー1世の庶子コンスタンスの孫娘エルマンガルド・ド・ボーモンの長男。

アル＝マリク・アッ＝サーリフ

レーモン7世(Raymond VII de Toulouse、1197年7月 - 1249年9月27日)は、トゥールーズ伯(在位：1222年 - 1249年)、サン＝ジル伯、ナルボンヌ公、ゴティア侯、プロヴァンス侯。

土岐 光行(とき みつゆき)は、鎌倉時代前期の武将・御家人。土岐氏2代当主。

覚盛(かくじょう、建久5年(1194年)- 建長元年5月19日(1249年7月1日))は、鎌倉時代中期の律宗の僧。大和国の出身。号は学律房・窮情房。諡号は大悲菩薩(だいひぼさつ)。唐招提寺中興の祖。

加藤 景正(かとう かげまさ、仁安3年(1168年)? - 建長元年3月19日(1249年5月3日)?)は、鎌倉時代前期の陶工で、愛知県瀬戸市域を中心とする瀬戸焼(瀬戸窯)の開祖とされる。

三条 公房(さんじょう きんふさ)は、鎌倉時代初期から前期にかけての公卿。左大臣・三条実房の長男。官位は従一位・太政大臣。浄土寺相国と呼ばれ、三条家が清華家となる基礎を築いた。

源 輔通(みなもと の すけみち)は、鎌倉時代初期から中期にかけての公卿。村上源氏俊房流、左近衛少将・源具親の子。官位は従三位・右近衛中将。

ウラジーミル・コンスタンチノヴィチ(、1214年 - 1249年12月7日)は、初代ウグリチ公である。在位：1218年 - 1249年。

フセヴォロド・ムスチスラヴィチ(、? - 1249年)は、ムスチスラフ3世の子である。プスコフ公：1214年。ノヴゴロド公：1219年 - 1221年。スモレンスク公：1238年頃 - 1249年。

宗像 氏経(むなかた うじつね、生年不詳 - 建長元年(1249年)12月)は、鎌倉時代中期の鎌倉御家人であり、宗像大社の第43代・第46代大宮司である。1232年、宗像氏国の譲りを得て大宮司職になる。社務4年のうち1236年に一回辞職するも、1249年に還補した。

アブー・ザカリーヤー1世( Abu Zakariya Yahya I ben Abd al-Wahid、? - 1249年)は、イフリーキヤ(現在のチュニジア、アルジェリア東部)を支配したハフス朝の建国者(在位：1228年 - 1249年)。

18世紀後半のメダリオンに描かれた肖像画ライフェンベルクのコンラート2世 (、12世紀後半 – 1249年12月18日)は、ヒルデスハイム司教(在位: 1221年 - 1246年)。

崔 瑀(チェ・ウ、大定6年(1166年) - 淳祐9年11月5日(1249年12月10日))は、高麗の武臣・重臣。武臣政権の第6代執権者。本名は瑀であったが、後に怡に改名した。

小槻 為景(おづき の ためかげ、生年不詳 - 建長元年(1249年))は、鎌倉時代の官人。左大史・小槻公尚の子。官位は正五位下・大舎人頭。

平 時兼(たいら の ときかね)は、平安時代後期から鎌倉時代前期にかけての貴族、公卿。少納言平信国の子で、権大納言平時忠の養子となった。