マーガレット・オブ・スコットランド(Margaret of Scotland, 1261年2月28日 - 1283年4月9日)は、ノルウェー王エイリーク2世の最初の王妃。スコットランド王アレグザンダー3世と王妃マーガレット・オブ・イングランドの長女(第1子)。

アルテュール2世(Arthur II de Bretagne、1261年7月25日 - 1312年8月27日)は、ブルターニュ公。ジャン2世と妃ベアトリス・ダングルテールの子。1275年よりリモージュ子爵、1305年からブルターニュ公。

オットー3世(Otto III., 1261年2月11日 - 1312年9月9日)は、ヴィッテルスバッハ家の下バイエルン公(在位：1290年 - 1312年)、ハンガリー・クロアチア王(オットー(Ottó)、在位：1305年 - 1307年)。

ダニール・アレクサンドロヴィチ(, 1261年 - 1303年3月4日または5日)は、初代モスクワ公でリューリク朝モスクワ大公家の祖。ウラジーミル大公アレクサンドル・ネフスキーの末子。ユーリー3世、イヴァン1世の父。

ヒュー・ル・ディスペンサー (1290頃-1326) 父とともにエドワード2世の側近として権勢をふるうが、王妃のクーデタで処刑*次男フィリップ・ル・ディスペンサー (-1313)

規庵祖円(きあん そえん)は、鎌倉時代後期の臨済宗の僧。出生は信濃国水内郡長池。諡号は南院国師。信濃源氏井上氏の一族。

ディニス1世(Dinis I または Diniz I, 1261年10月9日 - 1325年1月7日)は、第6代ポルトガル王(在位：1279年 - 1325年)。アフォンソ3世と2番目の王妃ベアトリス・デ・カスティーリャ(カスティーリャ王アルフォンソ10世の庶子)の長男。

聖戒(しょうかい、弘長元年(1261年)- 元亨3年2月15日(1323年3月22日))は、鎌倉時代中期の時宗歓喜光寺の僧。

剱阿(けんな、弘長元年〈1261年〉- 暦応元年11月16日〈1338年12月27日〉)は、鎌倉時代の真言密教の学僧。明忍房と号す。金沢称名寺2世長老。

花山院 家教(かさんのいん いえのり、)は、鎌倉時代中期の公卿。太政大臣・花山院通雅の次男。官位は正二位・権大納言、左近衛大将。

近衛 家基(このえ いえもと、)は、鎌倉時代後期の公卿。近衛基平の長男。右大臣、関白等を歴任した。号に近衛関白。

他阿 智得(たあ ちとく、弘長元年(1261年)- 元応2年7月1日(1320年8月5日))は時宗の第二代遊行上人。もとの阿号は量阿。知名度は低いが、初期教団における重要人物である。

日澄(にっちょう、弘長1年(1261年)- 延慶3年3月14日(1310年4月14日))は、鎌倉時代中期から後期にかけての日興門流の僧。富木常忍の子、日頂の弟。寂仙房と号す。日興の弟子で新六の一人。

人見 光行(ひとみ みつゆき、弘長元年(1261年) - 元弘3年/正慶2年2月2日(1333年2月16日))は、鎌倉時代末期の武士。別名に基堅。通称は四郎、四郎入道。法名は恩阿。『太平記』では人見恩阿と表記される。人見高綱の子とされており、『武蔵武士』によると、子に行氏。

エリザベッタ・ディ・シチリア(伊：Elisabetta di Sicilia, 1261年 - 1303年)またはイザベッラ・ダンジョ(Isabella d'Angiò)は、ハンガリー王ラースロー4世の王妃。

コンスタンティノス・ドゥーカス・パレオロゴス・ポルフュロゲネトス(, 1261年 - 1306年5月5日)は、東ローマ帝国の皇族。

堀川 基俊(ほりかわ もととし)は、鎌倉時代の公卿。正二位権大納言。亀谷大納言と号す。太政大臣堀川基具の二男。母は参議平惟忠女。