王 雍(おう よう、? - 至元18年(1281年))は、13世紀高麗の宗室で、元の武将。

王 恂(おう じゅん、1235年 - 1281年)は、中国の元代初期の数学者。字は敬甫。諡は文粛。中山府唐県の出身。

許 衡(きょ こう、大安元年4月3日(1209年5月8日) - 至元18年3月3日(1281年3月23日))は、中国の元代初期の学者。字は仲平。魯斎先生とも称する。諡は文正。懐州河内県の出身。

黄 震(こう しん、嘉定6年5月12日(1213年6月2日)- 至元18年1月13日(1281年2月3日))は、中国南宋末期の儒学者。字は東発。

エルトゥールル(、1198年 - 1281年)は、13世紀にアナトリア西北部で活躍したトルコ人の首長で、オスマン帝国の始祖・オスマン1世の父である。

ハインリヒ5世(独:Heinrich V. von Luxemburg, 1216年 - 1281年12月24日)は、ドイツ＝フランス系のルクセンブルク伯(在位：1247年 - 1281年)、ラ・ロシュ伯、アルロン伯。1256年から1264年まではナミュール伯を名乗っていた。

チャブイ(Čabui)は、モンゴル帝国(元)のカアン、世祖クビライの皇后。漢字表記は察必、『集史』のペルシア語表記では چابوى خاتون Chābū'ī Khātūn または چابون خاتون Chābūn khātūn として表れる。諡は昭睿順聖皇后。

少弐 資時(しょうに すけとき)は、鎌倉時代中期の武将。少弐経資の長男。壱岐国守護代。

河野 通時(かわの みちとき、生年不明 - 弘安4年7月29日(1281年8月14日))は、鎌倉時代中期の伊予国の武士。河野通久の子。通継の兄。通称・左衛門四郎。

兵衛 次郎(ひょうえ じろう)は、鎌倉時代の人物。

道寶(どうほう、建保2年(1214年)- 弘安4年8月7日(1281年9月21日))は鎌倉時代の真言宗の僧。左大臣・九条良輔の子。母は律師・玄季の娘。安祥寺殿を号し、福岡僧正と呼ばれた。

花山院 師継(かさんのいん もろつぐ)は、鎌倉時代の公卿。花山院忠経の四男。兄に花山院定雅がいる。母は葉室宗行の娘。子に花山院師信、娘(西園寺実兼妻)。養女に後醍醐天皇の生母談天門院がいる。正二位。内大臣。

藤原 顕雅(ふじわら の あきまさ)は、鎌倉時代中期の公卿。藤原北家勧修寺流、参議・藤原親房の三男。官位は正二位・参議。

イヴァイロ(、? - 1280年もしくは1281年)は、第二次ブルガリア帝国の皇帝(ツァール、在位：1278年 - 1279年)。

少弐 資能(しょうに すけよし)は、鎌倉時代前期から中期にかけての武将・御家人。少弐氏2代当主。

土岐 光定(とき みつさだ)は、鎌倉時代後期の武将。美濃源氏嫡流の土岐氏。土岐光行の五男。

二階堂 行綱(にかいどう ゆきつな)は、鎌倉時代中期の御家人。鎌倉幕府政所執事。

北条 宗政(ほうじょう むねまさ)は、鎌倉時代中期の北条氏(得宗家)の一門。

一翁 院豪(いちおう いんごう)は、鎌倉時代中期の臨済宗の僧。

テレン(Telen、1218年 - 1281年)は、ジョチ・ウルスに仕えたナイマン人。『元史』などの漢文史料では鉄連(tiĕlián)と記される。