マルグレーテ1世(Margrete I, 1353年3月 - 1412年10月28日)は、デンマーク摂政(1387年 - 1412年)、ノルウェー摂政(1380年 - 1412年)、北欧連合王国の実質支配者(1397年 - 1412年)でカルマル同盟の締結者。

トマス・アランデル(Thomas Arundel, 1353年 - 1414年2月19日)は、イングランドの聖職者。1396年、そして1399年から亡くなるまでカンタベリー大司教であり、ロラード運動を公に批判した。

マルコ・ヴィスコンティ・ディ・パルマ(Marco Visconti di Parma, 1353年11月 - 1382年1月3日)は、ミラノの僭主ベルナボ・ヴィスコンティの長男で共同統治者。パルマ総督(在任1364年 - 1382年)。

日影(にちえい、文和2年/正平8年11月7日(1353年12月3日) - 応永26年8月4日(1419年8月24日))は、日蓮正宗総本山大石寺第8世法主。

西園寺 公永(さいおんじ きんなが)は、南北朝時代の公卿。右大臣・西園寺実俊の子。官位は正二位・権大納言。

二条 冬実(にじょう ふゆざね)は、南北朝時代から室町時代前期にかけての公卿。関白・二条教基の子。官位は従一位・関白、左大臣。河内国玉櫛荘(大阪府東大阪市)を本拠とし、玉櫛(たまくし)と号する。父祖と同様、南朝に仕えた。

伊達 政宗(だて まさむね)は、南北朝時代から室町時代初期にかけての武将。伊達氏9代当主。

金 忠(きん ちゅう、至正13年(1353年)- 永楽13年4月17日(1415年5月25日))は、明代の易者・軍人。字は世忠。本貫は明州鄞県。

徐 善述(じょ ぜんじゅつ、1353年 - 1419年)は、明代の官僚。字は好古。本貫は台州天台県。

中山 親雅(なかやま ちかまさ、1353年 - 1402年6月27日)は、南北朝時代から室町時代初期にかけての公卿。中山定宗の子。官位は従二位、権大納言。 中山家7代。

エヴドキヤ・ドミトリエヴナ(、1353年 - 1407年)はニジニ・ノヴゴロド・スーズダリ大公ドミトリー(ru)の娘である。夫はモスクワ大公ドミトリー・ドンスコイ(ドミトリー・イヴァノヴィチ)。モスクワの克肖女エヴフロシニヤ(エフロシニヤ)の呼称でも知られる。

吉 再(キル・ジェ、길재、1353年) - 1419年)は、高麗末期の文臣。字は再父。号は冶隠、金烏山人、諡号は文節公。本貫は海平吉氏。