トクト(モンゴル語：, ラテン文字転写: 、延祐元年(1314年) - 至正15年12月8日(1356年1月10日))は、元の権臣。字は大用。『元史』などでは脱脱、清代以降は託克託と記される。

マルガレーテ・フォン・ホラント(ドイツ語:Margarethe (I.) von Holland、1311年 - 1356年6月23日)は、神聖ローマ皇帝ルートヴィヒ4世の2番目の皇后。エノー女伯(マルグリット2世)、ホラント女伯(マルガレーテ1世)、ゼーラント女伯。

タージュ・ウッディーン・シャイフ・ハサン・ブズルグ( Tāj al-Dīn Ḥasan (Buzurg) b. Amīr Ḥusayn Gūrkān Jalāyrī, ? - 1356年)は、イルハン朝系の後継政権のひとつ、...

ハリハラ1世(テルグ語：మొదటి హరిహర రాయలు, タミル語：முதலாம் ஹரிஹரர், Harihara I, 生年不詳 - 1356年)は、南インドのヴィジャヤナガル王国、サンガマ朝の君主(在位：1336年 - 1356年)。

ピエール1世(Pierre Ier, 1311年 - 1356年9月19日)は、第2代ブルボン公(1341年 - 1356年)。初代ブルボン公ルイ1世とマリー・ダヴェーヌ(エノー伯兼ホラント伯ジャン2世の娘)の子。

円観(えんかん、弘安4年閏7月17日(1281年9月1日)- 正平11年/延文元年3月1日(1356年4月2日))は、鎌倉時代後期から南北朝時代にかけての天台宗の僧。字は慧鎮(えちん)。常用漢字を使って恵鎮と書かれることも多い。

菊池 武澄(きくち たけずみ、生年不詳 - 正平11年/延文元年6月29日(1356年7月27日))は、鎌倉時代末期から南北朝時代にかけての武将。菊池氏第12代当主・菊池武時の子。子に菊池武安。詫磨(詫間)氏の祖で、菊池氏第25代当主となる菊池武包は来孫にあたる。

ボルコ2世(Bolko II Opolski, 1300年以前 - 1356年6月21日)は、オポーレ公(在位：1313年 - 1356年、1323年まで弟と共同統治)。オポーレ公ボルコ1世の次男、母はブランデンブルク辺境伯オットー3世の娘アグネス。

道昭(どうしょう、弘安4年(1281年)- 文和4年12月22日(1356年1月24日))は、天台宗の僧侶、歌人である。

堀川 具信(ほりかわ とものぶ)は、南北朝時代の公卿。内大臣・堀川具親の三男。官位は従三位・参議、左中将、淳和院別当。

宇都宮 公綱(うつのみや きんつな)は鎌倉時代後期から南北朝時代にかけての武将。宇都宮氏第九代当主。父は宇都宮貞綱。母は長井時秀の娘か。子に宇都宮氏綱。名将・楠木正成に坂東一の弓取りと評され恐れられるほどの武勇を誇ったといわれている。

吉良 満義(きら みつよし)は、南北朝時代の武将。信濃国守護。三河国西条城主。

斯波 家兼(しば いえかね)は、南北朝時代の武将。奥州管領。斯波高経の異母弟。奥羽斯波氏の祖。足利尊氏が倒幕の兵を挙げると兄・高経とともにこれに従い、後に建武政権に叛旗を翻した際も従うなど、足利氏の嫡流である尊氏を支え続けた。

渋川 直頼(しぶかわ ただより)は、南北朝時代の武将。渋川氏5代当主。

卍庵士顔(まんあん しがん)は、鎌倉時代末期から南北朝時代にかけての僧。

ルドルフ1世(Rudolf I., Kurfürst von Sachsen, 1284年ごろ - 1356年3月12日)は、アスカニア家出身のザクセン＝ヴィッテンベルク公およびザクセン選帝侯、神聖ローマ帝国の国家元帥(Erzmarschall)(在位：1298年 - 1356年)。

完原大君(ワヌォンたいくん、、1331年 - 1356年)は、李氏朝鮮の建国者・李成桂の祖父である李椿の三男。本貫は全州李氏、母親は文州朴氏の敬順王后。名は李子宣。字は「聖受」。高麗時代は「完山伯」に封じられた。1872年(高宗9年)に完原大君に追封された。