フィリップ・ダルトワ(Philippe d'Artois, comte d’Eu, 1358年 - 1397年6月18日)は、百年戦争期のフランス王国軍(1392年 - 1397年)。ウー伯(在位：1387年 - 1397年)。

足利 義満(あしかが よしみつ)は、室町時代前期の室町幕府第3代征夷大将軍。将軍職を辞した後、清和源氏で初の太政大臣。父は第2代将軍・足利義詮、母は側室・紀良子。祖父に足利尊氏。正式な姓名は源 義満(みなもと の よしみつ)。

アンヌ・ドーフィヌ・ドーヴェルニュ(Anne Dauphine d'Auvergne, 1358年 - 1417年9月22日)は、フランスの貴族女性。フォレ女伯およびブルボン公爵夫人。ブルボン公ルイ2世の妻。

レオノール・デ・アラゴン(Leonor de Aragón, 1358年2月20日 - 1382年8月13日)は、カスティーリャ王フアン1世の最初の王妃。父はアラゴン王ペドロ4世、母はその3番目の王妃レオノール・デ・シシリア。アラゴン王フアン1世とマルティン1世の同母妹である。

エリーザベト・フォン・ベーメン(Elisabeth von Böhmen)またはエリーザベト・フォン・ルクセンブルク(Elisabeth von Luxemburg, 1358年 - 1373年)は、神聖ローマ皇帝兼ボヘミア王カール4世と3番目の妃アンナ・シフィドニツカの娘。

朱 棡(しゅ こう、至正18年11月18日(1358年12月18日)- 洪武31年3月12日(1398年3月30日))は、明の皇族。明の太祖洪武帝の三男。母は正妻の馬皇后。同母兄に皇太子の朱標と朱樉。同母弟に第3代皇帝となった永楽帝朱棣と朱橚。他異母弟多数。正妃は謝成の娘。

藤原 慶子(ふじわら の よしこ、延文3年/正平13年(1358年) - 応永6年5月8日(1399年6月12日))は、室町時代前期の女性。室町幕府第3代将軍・足利義満の側室。同第4代将軍・足利義持と同第6代将軍・足利義教らの生母。通称は北向殿。

フアン1世(Juan I, 1358年7月20日 - 1390年10月9日)は、カスティーリャ王国トラスタマラ朝の国王(在位：1379年 - 1390年)。エンリケ2世(恩寵王)と王妃フアナ・マヌエルの子。

一条 経嗣(いちじょう つねつぐ)は、南北朝時代から室町時代前期にかけての公卿。関白・二条良基の三男で一条経通の養子。官位は従一位・関白、左大臣。一条家7代当主。

赤松 義則(あかまつ よしのり)は、室町時代前期の守護大名。赤松則祐の嫡男で、赤松満祐の父。

朝倉 貞景(あさくら さだかげ)は、朝倉氏の第4代当主。室町時代中期に越前国で活動した。第3代・朝倉氏景の子で、幼名を又太郎、通称孫右衛門、下野守。諱を為景とも言う。享年79。嫡子の教景が家督を継ぐ。第4代・貞景についての資料は乏しく、その事跡は明らかとなっていない。

飛鳥井 雅縁(あすかい まさより、1358年(延文3年/正平13年) - 1428年11月9日(正長元年10月2日))は、南北朝時代から室町時代の公卿、歌人。書道宋雅流の祖。飛鳥井雅家の子。飛鳥井雅世の父。

エリーザベト・フォン・ニュルンベルク(ドイツ語：Elisabeth von Nürnberg, 1358年 - 1411年7月26日)は、ローマ王ループレヒトの妃。後にホーエンツォレルン家で初めてのブランデンブルク選帝侯となるフリードリヒ1世の姉である。

李 至剛(り しごう、1358年 - 1427年)は、明代の官僚。名は銅、字は至剛で、字をもって通称された。号は敬斎。本貫は松江府華亭県。

薛 禄(せつ ろく、1358年 - 1430年)は、明代の軍人。本貫は膠州膠西県。