カール4世(, 1316年5月14日 - 1378年11月29日)は、中世後期のルクセンブルク家2人目の神聖ローマ帝国君主(皇帝)。ルクセンブルク朝第2代ボヘミア王カレル1世(, 在位：1346年 - 1378年)としても著名。

マルト・ダルマニャック(仏:Marthe d'Armagnac)またはマルタ・デ・アルマニャック(西:Marta de Armagnac, ? - 1378年10月23日)は、アラゴン王フアン1世の最初の妻。

グレゴリウス11世(Gregorius XI, 1336年? - 1378年3月27日)は、14世紀後半の教皇(在位：1370年 - 1378年)。フランス人で本名はピエール・ロジェ・ド・ボーフォール(Pierre Roger de Beaufort)。

常皇后(じょうこうごう、1355年 - 1378年)は、明の懿文太子朱標の正室。朱標の追尊にともない皇后を追贈された。諱は美栄と伝わる。

テムル・ベク(Temür beg、? - 1378年)は、ジョチ・ウルスのハン(1377年 - 1378年)。

ジャンヌ・ド・ブルボン(, 1338年2月3日 - 1378年2月6日)は、フランス王シャルル5世の王妃。

ガレアッツォ2世・ヴィスコンティ(Galeazzo II Visconti, 1321年 - 1378年8月4日)は、中世イタリア・ミラノの名族ヴィスコンティ家の専制君主(僭主)。ジャン・ガレアッツォ・ヴィスコンティの父。

花山院 兼定(かさんのいん かねさだ)は、南北朝時代の公卿。内大臣・花山院長定の子。官位は正二位・権大納言、左近衛大将。花山院家11代当主。

アユルシリダラ(モンゴル語：, ラテン文字転写: )はモンゴル帝国の第16代ハーン(北元としては第2代皇帝)。尊号はビリクト・ハーン(モンゴル語：, ラテン文字転写: )。モンゴル人と高麗人の混血である。

救済(ぐさい / きゅうせい / きゅうぜい、弘安7年(1284年)- 天授4年/永和4年3月8日(1378年4月5日))は、鎌倉時代末期から南北朝時代にかけての地下(じげ)の連歌師。

少弐 頼澄(しょうに よりずみ)は、南北朝時代の武将。少弐氏9代当主。南朝方の豊前国守護。父・少弐頼尚や兄・冬資とは袂を分かち南朝方の武将として活動する。

上杉 能憲(うえすぎ よしのり)は、南北朝時代の武将・守護大名。関東管領。上野国・武蔵国・伊豆国守護。

逸見万寿丸 源清重(へんみまんじゅまる みなもときよしげ、1321年 - 1378年)は南北朝時代の豪族。正平年間(1346-1369)に紀伊国日高郡矢田庄の領主となった。

韓 政(かん せい、生年不詳 - 洪武11年2月20日(1378年3月19日))は、元末明初の軍人。本貫は睢州襄邑県。

陳 徳(ちん とく、生年不詳 - 洪武11年11月23日(1378年12月13日))は、元末明初の軍人。字は至善。本貫は濠州。