ジャン1世(Jean Ier d'Auvergne, ? - 1386年3月24日)は、フランスのオーヴェルニュ伯およびブローニュ伯(1361年 - 1386年)。ロベール7世伯とその2番目の妻マリー・ド・ダンピエールの間の次男。

レオポルト3世(Leopold III., 1351年11月1日 - 1386年7月9日)は、ハプスブルク家出身のオーストリア公(在位：1365年 - 1379年)、単独のシュタイアーマルク公、ケルンテン公、内オーストリア公(在位：1379年 - 1386年)。

カルロ3世(Carlo III, 1345年 - 1386年2月24日)は、アンジュー家出身のナポリ王(在位：1382年 - 1386年)およびハンガリー王(カーロイ2世、II. Károly, 在位：1385年 - 1386年)。

三好 義長(みよし よしなが)は、南北朝時代の武将。三好之長の祖父。

正親町三条 実音(おおぎまちさんじょう さねとし、)は、南北朝時代の公卿。内大臣・正親町三条公秀の次男。母は従三位非参議藤原家相の娘。官位は従一位・准大臣。

北畠 顕統(きたばたけ あきもと／― あきむね)は、南北朝時代の公卿・歌人。参議冷泉持房の次男で、伯父親房の養子となった。南朝に仕え、官職は内大臣。暦術に通じ、能筆であったと伝えられる。冷泉顕統とも。

鷹司冬通(たかつかさ ふゆみち)は、南北朝時代の公卿。鷹司家7代当主。関白・鷹司師平の子。官位は従一位・関白、左大臣。

スヴャトスラフ・イヴァノヴィチ(、? - 1386年)は、スモレンスク大公(在位：1359年 - 1386年)。スモレンスク大公イヴァン・アレクサンドロヴィチの子。

イヴァン・ヴァシリエヴィチ(、? - 1386年)は14世紀後半のスモレンスク公国の公子である。1375年、ウラジーミル大公ドミトリーの、トヴェリ公ミハイルへの遠征軍に参加した。1380年には、クリコヴォの戦いにおけるドミトリーの連隊の中に名を連ねている。

赤松 氏範(あかまつ うじのり)は、南北朝時代の武将。

起山師振(きざん ししん)は、南北朝時代の臨済宗の僧。

王 志(おう し、生年不詳 - 洪武19年8月16日(1386年9月9日))は、元末明初の軍人。本貫は濠州鍾離県。

ヨハンナ・フォン・バイエルン(ドイツ語：Johanna von Bayern, 1362年 - 1386年12月31日)は、バイエルン公アルブレヒト1世(皇帝ルートヴィヒ4世の息子)の次女。1370年に8歳で後にボヘミア王・ローマ王となる9歳のヴェンツェルと結婚した。

呉 沈(ご しん、生年不詳 - 1386年)は、元末明初の儒学者・官僚。字は濬仲。本貫は婺州蘭渓県。

ヒュー・ド・スタッフォード(1342年ごろ - 1386年10月16日)は、イングランド貴族。