エンリケ航海王子(エンリケこうかいおうじ、、1394年3月4日 - 1460年11月13日)は、ポルトガル王国の王子であり、自らは航海しなかったが、大航海時代の初期における重要人物の1人である。アヴィス王朝を開いたジョアン1世の子であり、後に初代のヴィゼウ公となる。

ジョン・フォーテスキュー(Sir John Fortescue、1394年 - 1480年)は、イギリスの法学者、政治家。主著は『イングランド法の礼賛について』、『イングランド王国の統治について』、『自然法論』などがある。

譲寧大君(じょうねいたいくん、ヤンニョンデグン、、1394年 - 1462年)は、李氏朝鮮時代の王族男性。第3代国王太宗の長男で、母は元敬王后閔氏。孝寧大君や李氏朝鮮第4代国王世宗の実兄でもある。本名は李(り・てい、イ・ジェ、)。字は厚伯。

フィリッパ・オブ・イングランド(英：Philippa of England, 1394年6月4日 - 1430年1月7日)は、デンマーク・スウェーデン・ノルウェー王エーリク・ア・ポンメルンの王妃。Filippaとも記される。

ウルグ・ベク( Mīrzā Muhammad Tāraghay bin Shāhrukh Uluġ Beg、漢籍:兀魯伯 1394年3月22日 - 1449年10月27日)は、ティムール朝の第4代君主(在位: 1447年 - 1449年)。ティムールの四男シャー・ルフの長男。

ジェームズ1世(James I, 1394年7月 - 1437年2月20日/21日)は、ステュアート朝のスコットランド王(在位：1406年4月6日 - 1437年2月21日)である。

シャルル1世・ド・ヴァロワ(Charles Ier de Valois, duc d'Orléans, 1394年11月24日 - 1465年1月5日)は、百年戦争期のフランスの王族。オルレアン公。シャルル・ドルレアン(Charles d'Orléans)とも呼ばれる。

足利 義教(あしかが よしのり、)は、室町幕府の第6代征夷大将軍(在職：1429年 - 1441年)。第3代将軍・足利義満の子。母は側室の藤原慶子。僧侶時代は義円(ぎえん、)、還俗直後は義宣(よしのぶ)と名乗った。

ヘンリー・パーシー(Henry Percy, 2nd Earl of Northumberland, 1394年2月3日 - 1455年5月22日)は、15世紀イングランドの貴族である。

マイケル・ド・ラ・ポール(、1394年 - 1415年10月25日)は、イングランドの貴族、との間に生まれた男子であった。

一休宗純(いっきゅうそうじゅん)は、室町時代の臨済宗大徳寺派の僧、詩人。説話のモデルとしても知られる。

ヴァシリー・ウラジミロヴィチ(、1394年7月9日 - 1427年)は15世紀のルーシの分領公である。ペレムィシュリ(ペレムィシュリ・モスコフスキー)公並びにウグリチ公：1410年 - 1427年。ヴァシリーはウラジーミル(ru)の末子(七男)として生まれた。

甘露寺 忠長(かんろじ ただなが)は、室町時代前期の公家。権中納言・甘露寺清長の子。官位は正四位下・蔵人頭右大弁。

九条 満家(くじょう みついえ)は、室町時代前期の公卿。関白・九条経教の三男。官位は従一位・関白、左大臣。九条家12代。号は後三縁院。

宝山 乾珍(ほうざん けんちん)は、室町時代中期の僧侶。足利直冬の子とされる。

大内 持盛(おおうち もちもり)は、周防国・長門国守護職。安芸国東西条、石見国迩摩郡の領主。

大内 持世(おおうち もちよ)は、室町時代中期の武将、守護大名。周防・長門・豊前・筑前守護。大内氏の第12代当主。__TOC__

少弐 満貞(しょうに みつさだ)は、室町時代の武将。少弐氏11代当主。

足利 義嗣(あしかが よしつぐ)は、室町時代の武家、公卿。室町幕府3代将軍足利義満の子で、4代将軍足利義持の弟にあたる。

毛 忠(もう ちゅう、1394年6月21日 - 1468年10月11日)は、明代の軍人。字は允誠。もとの名は哈喇。西部の少数民族の出身。