ザヴィシャ・チャルニサヴィシャ・チャルニ(Zawisza Czarny、1379年 - 1428年)は、ポーランド出身の騎士、外交官。別名「サヴィシャ・チャルネ」で黒い甲冑を装備していたことから「黒騎士」の称号を持つ。時の神聖ローマ帝国皇帝ジギスムントの元で活躍した。

テソソモク(Tezozomoc、1428年ごろ没)は、ナワ族の1グループであるテパネカの中心的な都市国家であるアスカポツァルコのトラトアニ(統治者、在位1375年-1428年)。

トマス・モンタキュート(Thomas Montacute, 4th Earl of Salisbury, KG, 1388年 - 1428年11月3日)は、中世イングランドの貴族で、百年戦争期の主要な司令官の一人。

足利 義持(あしかが よしもち)は、室町幕府の第4代征夷大将軍(在任：応永元年12月17日(1394年1月8日) - 応永30年3月18日(1423年4月28日))。第3代将軍・足利義満の嫡男。母は側室の藤原慶子。

フリードリヒ1世(Friedrich I., 1370年4月11日 - 1428年1月4日)は、マイセン辺境伯(フリードリヒ4世、在位：1407年 - 1428年)、ザクセン選帝侯(在位：1423年 - 1428年)。好戦公(der Streitbare)の渾名を持つ。

朱 橞(しゅ けい、洪武12年4月14日(1379年4月30日)- 宣徳3年(1428年))は、明の皇族。初代皇帝である朱元璋(洪武帝)の十九男。生母は郭恵妃(郭子興の娘)。第3代皇帝である永楽帝の異母弟。

朱 榑(しゅ ふ、至正24年11月30日(1364年12月23日)- 宣徳3年(1428年))は、明の皇族。

那須 資之(なす すけゆき)は、室町時代中期の武将。那須氏(上那須家)12代当主。

マサッチオまたはマザッチオ( , 1401年12月21日 - 1428年)は、ルネサンス初期のイタリア人画家。

今出川 実富(いまでがわ さねとみ)は、室町時代前期の公卿。左大臣・今出川公行の子。官位は正二位・権大納言。

鷹司 冬家(たかつかさ ふゆいえ)は、南北朝時代から室町時代にかけての公卿。鷹司家8代当主。関白・鷹司冬通の子。官位は正二位・右大臣。

徳大寺 公俊(とくだいじ きんとし)は、室町時代の公卿。父は徳大寺実時。号は後野宮。法名は常俊。

徳大寺 実盛(とくだいじ さねもり)は、室町時代の公卿。官位は正二位・権大納言。

日野西 資国(ひのにし すけくに)は、南北朝時代から室町時代前期にかけての公卿。藤原北家真夏流日野家、日野時光の子。官位は正三位・准大臣、贈左大臣。日野西家の祖。

松木 宗宣(まつのき むねのぶ)は、室町時代前期の公卿。中御門宗泰または中御門宗重の子。前名は宗重、宗教。官位は従二位・権中納言。

吉良 朝氏(きら ともうじ)は、室町時代前期の武士。後期東条吉良(下吉良)氏2代当主。三河国東条城主。吉良尊義の嫡男として誕生した。東条中務を称する。事績は確かな史料がなく明らかとなっていないが、晩年、剃髪して京に居住したらしい。

華叟 宗曇(かそう そうどん、文和元年/正平7年(1352年) - 正長元年6月27日(1428年8月8日))は、南北朝時代-室町時代前期の臨済宗の僧。諡号は大機弘宗禅師。

マシュトラ(Maxtla)あるいはマシュトラトル(Maxtlatl、1428年没)は、テパネカの中心的な都市国家であるアスカポツァルコの最後のトラトアニ(統治者、在位1426-1428年)。

天慶帝(てんけいてい、)は、後陳朝大越の第3代(最後)の皇帝。名は陳 暠(ちん こう、)、または陳 翟(ちん てき、)。

飛鳥井 雅縁(あすかい まさより、1358年(延文3年/正平13年) - 1428年11月9日(正長元年10月2日))は、南北朝時代から室町時代の公卿、歌人。書道宋雅流の祖。飛鳥井雅家の子。飛鳥井雅世の父。