マーチャーシュ1世(, 1443年2月23日 - 1490年4月6日)は、ハンガリー王(在位：1458年 - 1490年)。ボヘミア王(対立王)でもあった(在位：1469年 - 1490年)。「正義王」の異名がある。

ミール・アリー・シール・ナヴァーイー(、Mīr ʿAlī Shīr Navā'ī、、1441年2月9日 - 1501年1月3日)は、ティムール朝の政治家・詩人。ナヴァーイーはチャガタイ語による詩作を好み、チャガタイ文学の確立者と見なされている。

南 怡(ナム・イ、なん い、1441年(世宗23年) - 1468年(睿宗元年))は、李氏朝鮮初期の武臣。本貫は宜寧南氏。若くして不遇の死を遂げた名将として、後世巷間で神格化された。

尚 徳王(しょう とくおう、1441年(正統6年) - 1469年6月1日(成化5年4月22日))は、琉球王国の第一尚氏王統の第7代国王(在位1461年 - 1469年)。第6代琉球国王。第一尚氏王統最後の国王。神号は八幡按司、または世高王。尚泰久王の子。

シャルロット・ド・サヴォワ(, 1441年 - 1483年12月1日)は、フランス王ルイ11世の2度目の妃。父はサヴォイア公ルドヴィーコ、母はキプロス王女アンヌ・ド・リュジニャン。イタリア語名はカルロッタ・ディ・サヴォイア()。

端宗(たんそう、タンジョン、正統6年7月23日(1441年8月9日) - 天順元年10月24日(1457年11月11日))は、李氏朝鮮の第6代国王(在位：1452年(景泰3年) - 1455年(景泰6年))。姓は李、名は弘(こうい、ホンウィ、)、諡号は恭懿温文純定安荘景順敦孝大王。

黎仁宗(れいじんそう、レ・ニャントン、)は、後黎朝大越の第3代皇帝(在位：1443年 - 1459年)。名は黎 邦基(れい ほうき、)または黎 濬(れい しゅん、レ・トゥアン、)、黎 基隆(れい きりゅう、)とも。

武田 元綱(たけだ もとつな)は、室町時代から戦国時代の武将。安芸武田氏当主武田信繁の四男で、信栄、信賢、国信の弟。元繁の父。安芸佐東銀山城主。

姉小路 基綱(あねがこうじ もとつな)は、室町時代後期から戦国時代にかけての公卿・大名・歌人。参議・姉小路(古川)尹家の子。姉小路家(飛騨古川氏)当主。

エルンスト(Ernst, 1441年3月24日 - 1486年8月26日)は、ザクセン選帝侯(在位：1464年 - 1486年)、テューリンゲン方伯、マイセン辺境伯。ヴェッティン家の分枝エルネスティン家の始祖。

正親町三条 公治(おおぎまちさんじょう きんはる)は、室町時代中期から後期にかけての公卿。内大臣・正親町三条実雅の子。官位は正二位・権大納言。

高辻 長直(たかつじ ながなお)は、室町時代後期から戦国時代にかけての公卿。権大納言・高辻継長の子。官位は正二位・権大納言。

少弐 政資(しょうに まさすけ)は、室町時代から戦国時代初期にかけての武将。少弐氏15代当主。筑前国高祖城主。初名は頼忠、父の死後家督を継ぐ際に8代将軍・足利義政より偏諱を受け政尚を名乗り、後、政資に改名。

山名 政豊(やまな まさとよ)は、室町時代後期から戦国時代前期の武将、守護大名。山城・安芸・但馬・備後守護。応仁の乱の西軍総大将で知られる山名宗全の後継者。「政」の字は8代将軍足利義政より偏諱を賜ったものと思われる。

三条 冬子(さんじょう ふゆこ、1441年(嘉吉元年) - 1489年10月3日(延徳元年9月9日))は、後花園天皇の後宮。父は左大臣の三条実量。上臈局と称した。従三位。

張 懋(ちょう ぼう、1441年 - 1515年)は、明代の軍人。本貫は開封府祥符県。

李 浚(이준、1441年1月20日 - 1479年1月28日)は、李氏朝鮮前期の王族である。本貫は全州、字は子淸、号は子濬、諡号は忠懋。君号は亀城大君。

伊作 久逸(いざく ひさやす)は、戦国時代の武将。薩摩国島津氏の分家・伊作氏8代当主。

洞院 公数(とういん きんかず、嘉吉元年(1441年) - 没年不詳)は、室町時代の公家。左大臣・洞院実煕の子。官位は正二位・権大納言。

マグヌス2世(Magnus II., 1441年 - 1503年11月20日)は、メクレンブルク公(在位：1477年 - 1503年)。