譲寧大君(じょうねいたいくん、ヤンニョンデグン、、1394年 - 1462年)は、李氏朝鮮時代の王族男性。第3代国王太宗の長男で、母は元敬王后閔氏。孝寧大君や李氏朝鮮第4代国王世宗の実兄でもある。本名は李(り・てい、イ・ジェ、)。字は厚伯。

孫皇后(そんこうごう)は、明の宣徳帝の皇后。孝恭章皇后(こうきょうしょうこうごう)の諡号を贈られた。

アンナ・フォン・エスターライヒ(Anna von Österreich, 1432年4月12日 - 1462年11月13日)は、ローマ王アルブレヒト2世の娘で、テューリンゲン方伯ヴィルヘルム3世の最初の妻。

アンヌ・ド・リュジニャン(, 1418年9月24日 - 1462年11月11日)は、キプロス王国の王女で、サヴォイア公ルドヴィーコの妻。イタリア語名はアンナ・ディ・チプロ()。

孝翼太后(こうよくたいごう、洪武30年5月16日(1397年6月11日) - 天順5年12月16日(1462年1月16日))は、明の宣徳帝の妃嬪で景泰帝の母。姓は呉氏。

エセン・ブカ(Esen Buqa II、? - 1461年/62年)は、東チャガタイ・ハン国(モグーリスタン・ハン国)のハン(在位：1432年 - 1462年)。ワイスの子。

義天玄詔(ぎてんげんしょう、明徳4年(1393年) - 寛正3年3月18日(1462年4月17日))は、室町時代中期の臨済宗の僧。俗姓は蘇我氏。諱は玄詔。初めの諱は玄承。字は義天。諡号は大慈慧光禅師。土佐国の出身。

近衛 教基(このえ のりもと)は、室町時代中期の公卿。関白・近衛房嗣の一男。官位は従一位・右大臣。後九条と号する。官位は右大臣に至ったが、摂関に昇ることなく早世した。

小笠原 持長(おがさわら もちなが)は、室町時代中期の武将、守護大名。信濃守護。父は小笠原長基の長男小笠原長将、母は側室。子に清宗。信濃府中(現在の長野県松本市)を本拠とした府中小笠原氏の祖。

蠣崎 季繁(かきざき すえしげ)は、室町時代中期の武士。上之国花沢館(現在の北海道檜山郡上ノ国町)主。上国守護職。

富樫 成春(とがし しげはる)は、室町時代中期の武将・守護大名。富樫氏18・20代当主。加賀国守護。

カテリーナ・ザッカリア (イタリア語: Catherine Zaccaria　1462年8月26日没) またはアイカテリナ・パレオロギナ () は、最後のアカイア公チェントゥリオーネ2世アサン・ザッカリアの娘、モレアス専制公ソマス・パレオロゴスの妃。

ベルナール8世・ダルマニャック(フランス語：Bernard VIII d'Armagnac, 1400年3月26日 - 1462年5月4日)は、パルディアック伯(在位：1424年 - 1462年)、ラ・マルシュ伯およびカストル伯(在位：1438年 - 1462年)。

松平 親則(まつだいら ちかのり、永享10年(1438年) - 寛正2年10月1日(1462年11月3日))は、室町時代の武将。松平信光の子。長沢松平家の祖。通称 源七郎、備中守。妻は愛知氏の女。子に松平親益。

アンナ・フォン・ザクセン(ドイツ語：Anna von Sachsen, 1420年6月5日 - 1462年9月17日)は、ヘッセン方伯ルートヴィヒ1世の妃。

陳循(ちん じゅん、1385年 - 1462年)は、明代の官僚。字は徳遵、号は芳洲。本貫は吉安府泰和県。

蓮田 兵衛(はすだ ひょうえ)は、室町時代中期の土豪。寛正の土一揆の首魁。室町期に発生した徳政一揆の指導者として、最も早くに名が知られる人物である。