徐 敬徳(ソ・ギョンドク、じょ けいとく、서경덕、1489年2月17日 - 1546年7月7日)は、李氏朝鮮中期の儒学家である。本貫は唐城徐氏(南陽徐氏の分籍)。字は可久。号は花潭、復斎。妓生の黄真伊、朴淵瀑布とともに、「松都(松京)三絶」と並び称される。

申 用漑(シン・ヨンゲ、しん ようがい、ハングル: 、天順7年10月5日(1463年11月15日) - 正徳14年10月3日(1519年10月25日))は、李氏朝鮮前期の文臣・政治家・儒学者・哲学者。初名は白岳。

洪 允成(ホン・ユンソン、こう いんせい、洪熙元年(1425年) - 成化11年9月8日(1475年10月7日))は、李氏朝鮮前期の文臣・軍人・政治家。世祖の最側近人士の一人である。もとの名は禹成。

河 演(ハ・ヨン、か えん、洪武9年8月13日(1376年8月28日) - 景泰4年8月15日(1453年9月17日))は、李氏朝鮮初期の政治家。字は淵亮、号は敬斎・新稀翁。諡号は文孝。本貫は晋陽河氏。名宰相として知られる。

朴 彭年(パク・ペンニョン、ぼく ほうねん、ハングル: 、1417年 - 1456年)は、李氏朝鮮前期の文臣・学者。死六臣の一人。字は仁叟、号は酔琴軒。諡号は忠正。本貫は順天朴氏。文科に及第して集賢殿の学士として活動し、官職は刑曹参判に達した。

鄭 麟趾(チョン・インジ、정인지、 1396年12月28日 - 1478年11月26日)は、李氏朝鮮の宋明理学者。本貫は河東鄭氏。字は伯睢 。号は学易斎、諡号は文成公。