フランシスコ・カブラル(、 1529年 - 1609年4月16日)は戦国時代末期の日本を訪れたイエズス会宣教師。カトリック教会の司祭。

ヤコブス・ファート(Jacobus Vaet, 1529年ごろ - 1567年1月8日)は盛期ルネサンス音楽のフランドル楽派の作曲家。ジョスカン・デ・プレとパレストリーナの中間の世代の代表的作曲家のひとりで、通模倣様式によるよどみないポリフォニー音楽を残した。

宇喜多 直家(うきた なおいえ)は、戦国時代の武将。備前国の戦国大名。通称は三郎右衛門尉、のち和泉守。官位は従五位下。宇喜多興家の子とされるものの、近年否定されている。子に秀家など。

小寺 政職(こでら まさもと)は、戦国時代の武将。小寺氏の当主。小寺則職の子。黒田官兵衛の母お岩および妻光は、ともに政職の養女。

一柳 直高(ひとつやなぎ なおたか)は、戦国時代から安土桃山時代にかけての美濃国の武将。

松浦 隆信(まつら たかのぶ)は、肥前国の戦国大名。嵯峨源氏一流松浦氏25代当主。

フェルディナント2世・フォン・エスターライヒ(Ferdinand II. von Österreich, 1529年6月14日 - 1595年1月24日)は、オーストリア大公(前方オーストリア(Vorderösterreich)大公)。

五龍局(ごりゅう の つぼね、享禄2年(1529年) - 天正2年7月16日(ユリウス暦1574年8月2日))は、戦国時代から安土桃山時代にかけての女性。毛利元就と正室・妙玖の次女で、宍戸隆家の正室。実名は「しん」。「五龍局」という呼称は宍戸氏の居城である五龍城に由来する。

赤穴 盛清(あかな もりきよ)は、戦国時代から安土桃山時代にかけての武将。出雲国飯石郡赤穴荘の赤穴城(瀬戸山城)を本拠とした国人で、尼子氏と毛利氏に属する。

益田 藤兼(ますだ ふじかね)は、戦国時代の武将。石見の国人領主益田氏第19代当主。

山県 昌景/山縣 昌景(やまがた まさかげ)は、戦国時代から安土桃山時代にかけての日本の武将。甲斐武田氏の家臣で、譜代家老衆。後代には武田四天王の一人に数えられる。

津田 算正(つだ かずまさ、享禄2年〈1529年〉 - 慶長2年〈1597年〉)は、安土桃山時代の武将。津田算長の長男。弟に杉坊照算、津田自由斎がいる。通称は太郎左衛門尉、監物。

平田 光宗(ひらた みつむね)は、戦国時代から江戸時代前期にかけての薩摩国島津氏の家臣。

蘆野 資泰(あしの すけやす)は、戦国時代から安土桃山時代にかけての武将。蘆野氏15代当主。

玄宥(げんゆう)享禄2年(1529年) - 慶長10年10月4日(1605年11月14日))は、戦国時代から江戸時代前期にかけての真言宗の僧。

佐野 昌綱(さの まさつな)は、戦国時代から安土桃山時代にかけての武将・戦国大名。佐野氏の第15代当主。戦上手であったといわれており、上杉謙信や後北条氏を何度も撃退している。また、戦で負けて落城したことは無く、戦況を見定め降伏・離反を繰り返して佐野家の命脈を保った。

荻野 直正(おぎの なおまさ)は、戦国時代から安土桃山時代にかけての武将。赤井 直正(あかい なおまさ)とも呼ばれる。通称は悪右衛門。赤井氏の実質的な指導者として、氷上郡(現在の兵庫県丹波市)を中心に丹波国で勢力を誇った。

小笠原 氏興(おがさわら うじおき)は、戦国時代の武将。

赤池 長任(あかいけ ながとう)は、戦国時代から安土桃山時代にかけての武将。肥後国相良氏の家臣。

鍋島 信房(なべしま のぶふさ)は、戦国時代から江戸時代前期の武将。肥前国の大名龍造寺氏の重臣。佐賀藩家老神代鍋島家の祖。藤津郡の家臣団「藤津衆」を侍大将として統轄していた。