ジャーコモ・カリッシミ(Giacomo Carissimi, 1605年4月18日受洗 - 1674年1月12日 ローマ)はイタリア盛期バロック音楽の作曲家。ローマ楽派の作曲家として、とりわけ教会音楽で有名。

ヤン・リーフェンス (Jan Lievens, 1607年10月24日 –1674年6月4日) は、オランダの画家。同じ工房でレンブラントと競い合った事でも知られている。

マティアス・ヴェックマン(Matthias Weckmann, 1616年ごろ テューリンゲンのニーダードルラ - 1674年2月24日 ハンブルク)は、バロック音楽初期から盛期にかけて活躍した、北ドイツの音楽家。

レオナールト・ブラーメル(Leonaert Bramer、1596年12月24日 - 1674年2月10日)はオランダの画家である。風俗画や宗教、神話を題材にした絵画を描いた。

ヘルブラント・ファン・デン・エークハウト(Gerbrand van den Eeckhout、1621年8月19日 – 1674年9月29日)はオランダ黄金時代に活動した画家、版画家である。レンブラント・ファン・レインの弟子であり、アマチュアの詩人、美術収集家である。

バルタサール・ゴメス・フィゲイラ(Baltazar Gomes Figueira、1604年 – 1674年 )はポルトガルの画家である。画家、ジョゼファ・デ・オビドスの父親である。

アンリ・ド・ラ・トレモイユ(Henri de La Trémoïlle, 1598年12月22日 トゥアール - 1674年1月21日 トゥアール)は、ブルボン朝時代フランスの貴族。

島津 久通(しまづ ひさみち)は、江戸時代前期の武士。薩摩国薩摩藩の家老。宮之城島津家第4代。

李 時明(イ・シミョン、、1590年 - 1674年)は、朝鮮の文臣、宋明理学者。南人。李滉の死後、その学統を受け継ぎ後代に伝えた。本貫は載寧李氏。号は石溪(ソッケ、석계)、崇禎處士(スンジョンチョサ、숭정처사)。字は晦叔(フェソク、회숙)。

ヨハネス・リンゲルバッハ(Johannes Lingelbach、1622年10月10日 - 1674年11月3日) は、ドイツ生まれのオランダの画家。ローマで修行した後、アムステルダムで働いた。風俗画や歴史画、「カプリッチョ」(奇想画)と呼ばれる空想的なイタリアの風景画も描いた。

ユストゥス・ファン・エフモント(Justus van Egmont、フランスではJuste d'Egmont、1602年 - 1674年1月8日)は、フランドルの画家である。肖像画を描き、タペストリーのデザイナーとしても働いた。フランスの王立絵画彫刻アカデミーの創立メンバーの一人である。

コルネリス・ビスコップ(Cornelis Bisschop、1630年2月12日 – 1674年1月21日)は、オランダの画家である。風俗画や人物画、静物画などを描いた。

松平 頼利(まつだいら よりとし)は、江戸時代前期の水戸藩士。

中山 英親(なかやま ひでちか)は、江戸時代初期の公卿。権大納言・中山元親の子。官位は正二位・権大納言。中山家17代。