北島 雪山(きたじま せつざん、寛永13年(1636年) - 元禄10年閏2月14日(1697年4月5日))は江戸時代前期の書家・陽明学者。黄檗僧などから文徴明の書法を学び、唐様の書風の基礎を築いた。名は三立、雪山・雪参・花隠・蘭隠・花谿子・蘭隠立・蘭畹等と号した。肥後の人。

原 玄琢(はら げんたく、1631年(寛永8年)- 1718年6月18日(享保3年5月20日))は、江戸時代中期の医師である。

嵐山 甫安(あらしやま ほあん、1633年(寛永10年)- 1693年12月26日(元禄6年11月30日))は、江戸時代前期の蘭方医である。本姓は判田、名は春育。初号は李庵。

香月 牛山(かつき/かげつ ぎゅうざん/ごさん、1656年(明暦2年)- 1740年4月12日(元文5年3月16日))は、江戸時代中期の医師である。名は則真(則実とも)、字は啓益。別号に貞庵、被髪翁等がある。

畠山 景吉(はたけやま かげよし)は、安土桃山時代から江戸時代前期にかけての武士・医師。

奈須 恒徳(なす つねのり、安永3年(1774年) - 天保12年(1841年)は、江戸時代の医師。