マシュー・ブレッティンガム(Matthew Brettingham, 1699年-1769年8月19日)は、18世紀のイングランドの建築家。イングランドのノーフォークにあるホウカムホール (Holkham Hall) 建設に関わった。

クリストフ・ヤーコブ・トロゥー(Christoph Jacob Trew [trɔʏ̯] 、姓はTreuとも、1695年4月26日 - 1769年7月18日)はドイツの医師、植物学者である。医学雑誌を刊行し、国際的な学術のネットワークの形成に貢献した。

ヘンリ・フリットクロフト (Henry Flitcroft, 1697年8月30日 - 1769年2月25日) はイングランドの建築家、都市計画家。パラーディオ主義に属する建築家の第二世代にあたる。父はハンプトン・コートで働く庭師であった。

賀茂 真淵(かもの まぶち、元禄10年3月4日〈1697年4月24日〉- 明和6年10月30日〈1769年11月27日〉)は、江戸時代中期の国学者、歌人。通称三四。真淵は出生地の敷智(ふち)郡にちなんだ雅号で、淵満(ふちまろ)とも称した。

ジャン・シャップ・ドートロシュ(Jean Chappe d´Auteroche、1722年 - 1769年8月1日)は、フランスの天文学者。 フランス中部オーヴェルニュ地方のカンタル県モーリアックで生まれた。カッシーニに学び、パリ天文台で働いた。

マルク＝アントワーヌ・ロージエ(Marc-Antoine Laugier、1713年1月22日- 1769年4月5日)は18世紀のフランスのイエズス会の司祭であり、建築理論家である。南仏プロヴァンスのマノスク生まれ。

戸田 旭山(とだ きょくざん)は江戸時代中期の医者、本草学者。岡山藩出身。大坂に出て町医者を営み、津島如蘭に本草学を学び、宝暦10年(1760年)大坂に薬品会を創始した。奇行で知られた。

ヘンリー・パジェット(、1719年1月22日洗礼 – 1769年11月16日)は、イギリスの貴族。1742年から1743年までパジェット卿の儀礼称号を使用した。

ウィリアム・スロックモートン・ブロムリー(、1726年? – 1769年3月3日)は、グレートブリテン王国の政治家。1765年から1769年まで庶民院議員を務めた。

ジェームズ・ジョージ・ハミルトン(、1755年2月18日 – 1769年7月7日)は、グレートブリテン王国の貴族。1758年までクライズデール侯爵の儀礼称号を使用した。

ジョン・エリオット(、1742年6月2日 – 1769年5月2日)は、イギリス海軍の軍人。七年戦争で戦功を挙げ、1769年に西フロリダ総督に就任したが、就任直後に自殺した。

杉田 玄甫(すぎた げんぽ、1692年 – 1769年)は、江戸時代の蘭方医、若狭国小浜藩医。通称は甫仙、諱は玄甫。杉田玄白の父親でもある。なお、「甫仙」は杉田家の歴代が称する通称であり、本項の人物(玄甫)は2代目に当たる。

細川 兼充(ほそかわ かねあつ)は、江戸時代の武士。細川六位蔵人家出身。有栖川宮の諸大夫。